| Home |


6時起床。近所を散歩。水源地から朝日を拝む。
ああ〜生の営みを実感する風景です。
7時半、公民館沖の埋め立て地に行ったら早くも餅まきのやぐらを建てていた。ボ〜っと見ているのもあれなんで何か手伝うとウロウロするも、逆に足手まといになりそうだったのでその作業をただただ見守るのみ。
えべすでコーラを買って、バイクで山に登り、平さんの棚田を見にいく。初夏の新緑は目が痛くなるほど眩しかった。道中には太陽を遮るほどの竹藪あり、断崖絶壁のびわ畑を舐めるように道が続いている。ところどころ前方が開けて、目もくらむばかりの風景に息をのむ。
バイクで走ること約40分(道草しながら)棚田に到着。
途中、コンクリートの道が切れていて、その先の道は轍に草が覆い茂って、ほとんどけものみち状態だった。実はぼくは初めて行ったのだが、途中で不安になった。この道で合っているのかと、何度も引き返そうとした、とにかく行けるところまで行こうとしてやっと目的地に着いたしだいなのです。
徒歩だったら余計心細かっただろうと思う。
平さんも言っておられたけれど、やっぱり途中で引き返す人が多いんだとか。島の人も意外に知らないらしい。
「自然」という言葉が自然と出てくるような光景でした。
平さんもけっこう話好き(あんなとこにひとりでいればむりもないか・・)な人で、2時間くらい話し込んだだろうか。昔は泊りがけで来ないと帰れなかったとか、偶然の知恵で生まれた練り塀のこととか・・・昔の祝島の姿が偲ばれた、ような思いだった。
最近はいろんな新聞などで紹介されていて、広島や大阪からもわざわざ見物に来る人が増えてるらしく、たぶん、ぼくに話してくれたようなことは何十回と彼らにも語ってることだろう。
ガイドビジネスを提案したらニタニタ笑っていた。
安易で媚を売るような観光化だけはゴメンだ。
道もあのままでいいよ。
| Home |


































































