読売新聞の「編集手帳(2月28日付)」に飯田龍太のことが書いてあった。
コピーを勉強するなら、これを読めと、渡されたのが飯田龍太の句集(『春の道』)だった。
ものすごくシンプルで、松田正平の絵を俳句にしたらそんな感じなのかなあ、と思うような句風だ。
いきいきと 三月生る 雲の奥
どの子にも 涼しく風の 吹く日かな
水迅し ミヤマアカネは 空に消え
葱抜くや 春の不思議な 夢のあと
わが息の わが身に通ひ 渡り鳥


2月もほんとに逃げるように終わったって感じです。
自分を含めて、なぜか、タワクシの知り合いには2月生まれが多い。
そんな2月生まれの皆様、お誕生日おめでとうございます。
sutaba1

スターバックスのタンブラーとマグカップです。
2007年のさくらバージョンの。
買っちゃった〜

2006年のさくらタンブラーのテーマ「夜桜」は大人気ですぐに完売してしまったので。
ハラリハラリと舞い落ちる夜桜のデザインがすごくよかったのに〜。
こんなの↓
2006tannbura


今年、2007年のテーマは「夕暮れ」だそうです。
より暖かみのあるデザインになっています。
もうちょっと桜のピンク色が多ければ明るいイメージになってたのに・・・惜しい〜。
数あるタンブラーの中でも「さくらシリーズ」はマニアの間でもとくに人気があるので、これもすぐ完売しそうです。部屋にポコンっと置いてるだけでなんか癒されますね。
今までよく知っていたつもりの人が、いきなり全く別の顔を見せる場面に最近よく出くわして戸惑うことがある。あれ?こいつこんなやつやったっけ??みたいな・・・。その逆も然り。

なぜ、このようなことが起こるのか、自分なりに考えてみた。

縦軸に「自分が知っている自分」と「自分が知らない自分」
横軸に「他人は知っている自分」と「他人は知らない自分」

を取って、マトリックスを書くと、

その1:「自分は知っていて、他人も知っている、自分」
その2:「自分は知っているけど、他人は知らない、自分」
その3:「自分は知らないけど、他人は知っている、自分」
その4:「自分も知らず、他人も知らない、自分」

という4つのマス目ができて、それぞれについて考えてみると、

その1:「自分は知っていて、他人も知っている、自分」

通常のコミュニケーションはこれがベースになっていると思う。
とくにビジネスの世界では、「自分で自分のことが分かっていて、自分をコントロールしながらコミュニケーションできる人」が求められると思う。

その2:「自分は知っているが、他人は知らない、自分」

これは仮面の世界でしょうか。
このパターンがいちばん多いように思う。
人は多かれ少なかれ何かしらの仮面を被っているもんです。
この世界の表出をあえて抑えている場合もあり、その多くはエゴの世界だ。人間はどうしてもこのエゴを持っているので、この世界は否定すべきではないでしょう。

三島由紀夫が語っていた言葉。

「自分のこころの深くにある「エゴ」を見つめること。他人より劣っている自分を認めたくない「劣等感」や、他人によって自分が傷つけられることを恐れる「恐怖感」を見つめること。もし、それらを静かに見つめることができるならば、何かが救われよう。人間の「エゴ」を消し去ることはできない。この仮面がある時期に自分の制御から外れて、いきなり表出してしまうと、「あれ、この人はこんな人だったんだ!」と驚いたりする訳です・・・。」

その3:「自分は知らないけど、他人は知っている、自分」

これは仮面を被りようがない。
できる限り少なくしていきたい部分だ。
でも、周りから思わぬことを指摘されて、「あ、気が付かずに自分はそんなことをやっていたのか!」と思うことがよくある。けっこう恥ずかしい。そして難しい。これがコミュニケーションで突然表出したりすると、「その2」と同じ現象に見える場合があり、違いは、「その2」は本人が気が付いているのに対し、「その3」は気がついていない、という点ですかね。

その4:「自分も知らず、他人も知らない、自分」

これはなかなか表に出てこない。
世界観が広い人は、逆に暗黙知豊かで、懐が深く見えるような気がする。ネットでのコミュニケーションが普通になった今、コミュニケーションのトラブルを避けるためにも、この仮面が果たす役割は増えているように思う。心理学的にこれは「ジョハリの窓」と言うそうです。
inkare

インディアンカレーのカレーって、最初の2口目くらいは口に入れた瞬間はまろやかな甘味がして、その後で、徐々にキビキビとした辛さと甘味が増して口の中に広がる感じなのに、最近のは口に入れた瞬間から辛いように思うが、気のせいか?はたまたワタクシの舌がバカになってるのか・・・
do

ドリームガールズ

この映画を観てきました。

25年前のミュージカル「ドリームガールズ」(トニー賞を6部門も受賞)を映画化したものですが、70年代の(ワタクシはど真ん中)モータウンサウンド・R&B系音楽が好きな人には涙もの。シュープリームス、ダイアナ・ロス、ジェームス・ブラウン、ジャクソン5などがモデルになってるようです。とくに「ジェームス・ブラウン」役のエディー・マーフィーが久しぶりに輝いていた。ジェニファーハドソン(アカデミー賞の最有力候補だけど、ま、日本人としては菊池凛子に獲ってほしいんですがね^^;)の歌は鳥肌ものです。実際、背中がゾクゾクするような感覚を覚えた。

ビヨンセはこの映画のために10キロも減量し、ダイアナ・ロスを研究し尽くして見事に成りきっていたけれど、成りきり過ぎてビヨンセ自身の存在感が薄かったように思う。あ、そうか〜あのダイアナ・ロスはビヨンセだったのかぁ〜と、映画館を出てから気が付いた。それだけ役にはまっていたってことだろう。「成る上がって終わり」ではなく、それぞれ自分の大事なものを見つける・・・というエンディングがよかった。

家に帰って、『シュープリームス・ベスト』を聴いたら、なぜか西波止で魚を釣ってる佐藤のヒロくんの姿が鮮明に浮かんできた。
■広島球団決算、32年連続黒字=グッズ好調、観客減など補う(sportsnavi)
という記事が目に留まった。
へ〜32年連続で黒字ってすげ〜な。
唯一の市民球団である以上、身の丈にあった経営をしてるんでしょうね。
でも、その見返りが9年連続Bクラスってのもなんだかなあ・・・。

いち早く「年俸高騰」「マネーゲーム」から撤退し、新球場を建てるにも、樽を置いてファンから募金を集めるという斬新な金策を披露する広島の経営は、日本の美徳「質素倹約」の見本といえる。しかも「松阪が60億だったら広島なら5億だな!」と、ファンも一丸となって質素倹約を礼賛している。犬でさえ「ボールを運ぶのを手伝い」をしてるし。なんと美しい球団愛でしょう。この精神を、現在の日本プロ野球界全体が共有すべきなんじゃなかろうか。

経営陣も精一杯の営業活動を行い、しょぼいグッズを作って在庫を抱えたり、まずい弁当を作って売れ残らせたりしているようでは、あっという間に赤字に転落することでしょう。そんな広島カープが先ごろ発表した新グッズは、斬新かつハイセンスで、即日完売確実の出来栄え。こうした営業努力があってこそ、黒字経営が継続できるんですね。ファンも選手の名前をコールしたり、トランペットを球場に持ち込んだり、風船を飛ばしたりする応援スタイルは広島が発祥(甲子園が発祥だと思ってる人が多いけど違いますよ)だからアイデアの湧く土壌はあったわけだ。

そのカープグッズの中から、この前田Tシャツは欲しい〜


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前田応戦セット

去年、ベースを引っこ抜いて投げ飛ばしたブラウン監督のこのTシャツも。

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ブラウン監督はかなり面白い人らしいです。
現役時代も面白かったし。本塁突入時の空を飛ぶようなヘッドスライディングはよく覚えてる。
地元のイベントにもよく顔を出したりしてるようで好感がもてます。オシム語録ならぬ「ブラウン語録カレンダー」が7万5000部を完売したなんてニュースもあったのだ。

(祝島も練塀Tシャツとか練塀ストラップとか練塀ふんどしとか、練塀修復記念に「練塀グッズ」を出せば売れるかも。)

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熱き心、炎のごとく 史上最大の集金作戦 広島カープ

今年のカープは面白そうですね。
ナックルボーラーはちょっと見てみたい。
2007.02.22 ◆夏見円
■夏見5位/世界ノルディック(asahi.com)
ワタクシ、ウィンタースポーツはジャンプとアイスホッケーくらいしかあまり馴染みがないんだけれど、テレビ観戦は好きなんです。競技よりも雪の風景の画が。いま札幌で行われている世界スキー(もういい加減に世界○○って呼び方はやめましょうよ。しまいには「世界野球」「世界サッカー」なんてマヌケなこと言い出しやしないかヒヤヒヤしている)を眺めていたら、実況が「前畑ガンバレ」的なナツミ、ナツミ、ナツミ〜来た来た来た、ナツミが上がって来た〜って、タカアンドトシなら「恋人かっ」って頭を引っ叩きたくなるくらいアナウンサーの「ナツミ」の連呼はちょっと違和感があった。その選手の名前は「夏見円(なつみまどか)」で、どちらかというと、円夏見の方が名前らしいのに・・・と、思いながら。ノルディックで日本の女子選手が5位に入ったのは、サッカーW杯でベスト4へ進出したくらいの快挙だそうですって。

jpugtnnntuki

窓の外にきれいな月が出てました。

深夜はアメトーク。
熊田曜子、安田美砂子、夏川純、森下千里、ほしのあき、インリン・・・
彼女たちを「グラビア芸人」と突っ込んだ宮迫、褒めてやる。(≧∀≦)ノ
skuran

安野モヨコ原作の『さくらん』を写真家の蜷川実花が初めて監督して映画化したのを見に行った。やっぱりけっきょくは彼女独特のギラギラした作風で映画というよりまさに「活動写真」って感じだった。

前に梅田ロフトであった写真展を見に行ったことがあるけれど、まずその色彩にクラクラ。
ビビッドもビビッド、超ビビッドでかなりコントラストの強い写真が多くてインパクトは抜群で目がチカチカした。おそらく色がむちゃくちゃ鮮やかなベルビア(ポジフィルムの一種)かなにかで撮影した上で、レタッチソフトで色調をいじっているんだと思うけれど撮ったそのままの写真の空気感を楽しむというよりは撮影したものは作品の土台に過ぎず、そこからがスタートで0から作り上げる創作作品という印象を受けた。

色彩が妙に鮮やか過ぎる写真っていかにもデジタルチックな感じがしてあまり好きではないけれど、ただ 彼女のアーティスティックな作品はとても新鮮だったことはたしか。表現の仕方もいろいろあって人それぞれだろうし写真の奥の深さを思い知らされたんだけれど、いつか見たテレビのインタビューでは自然のままの色はそのままで、加工はしていない・・・って語っていたけれど、
本当かなあ・・・
2007.02.20 ◆青木くん
青木くんがやってきた。
「青木くん」で、あっ、その時期になると柳井からわざわざ新幹線に乗って大阪に宝くじを買いに行ってるあの人、と、この日記をいつも見ていただいてる方はすぐにピンっときたことと思います。
そう〜なんですよ。

こっちにくる時直前まで、伊陸の方で仕事をしていて、そこからタクシーを呼んで柳井駅に向かったんだと。そしてその柳井タクシーの運ちゃんの顔、どこかでみたことがあると思って、ダッシュボードのネームプレートを見ると「柏原雅文」と書いてあって、やっぱり!その運ちゃんは祝島にもやってきた「王将」って漫才コンビの相方だったらしい。ほ〜さすが地元ではけっこう知られてるんですね。
何か一発ギャグでもしたんか?って聞いたら、別に声は掛けんかったし、王将の彼も黙って運転しちょったとのこと。

「グリーンジャンボはたしか2月19日の月曜日発売やのに、なんで初日やのうて、今日来たん?」
「んーいままでは初日に買うちょったが、全然当たらんけん、今回は真ん中ぐらいを狙うてみゅう思うての」

いやはやその執念と行動力には恐れ入る。
いつか当たることを祈りましょう。
東京マラソン、平均視聴率は23・6%(読売)
ほ〜、日曜日の午前中に20%超えとはやっぱりみんな関心があったんだねえ。
もともと日本人のマラソン好きってこともあるんだろうけれど、この結果が出て来年はどっかのテレビ局がバカ騒ぎして煽らぬことを祈る。

Fくんのメールより。

どうにか東京マラソンは完走しました。
もう足がカクカクです。

5km 00:40:55 00:32:04 09:50:55
10km 01:11:45 00:30:50 10:21:45
15km 01:46:46 00:35:01 10:56:46
20Km 02:24:11 00:37:25 11:34:11
25Km 03:04:18 00:40:07 12:14:18
30Km 03:53:31 00:49:13 13:03:31
35km 04:52:37 00:59:06 14:02:37
40km 05:49:32 00:56:55 14:59:32
Finish 06:13:27 00:23:55 15:23:27

タイム経過はこんな感じでした。

* スタートまで大体9分くらいのタイムラグがありました。
* 沿道からの声援、応援あり難かったです。
* 沿道からの差し入れ、これまた大変あり難かったです。
おにぎり(浅草寺付近)、
肉まん(出会った人がごちってくれた)
飴(多数)
塩(22km付近)
黒砂糖かたまり(22km付近)
スプレー(3回くらい?)
* 雨が厳しかった。土砂降りに近く、寒い。
* 12km位で苦しかった。
* 18km位で折れそうになった。
* half付近気持ち持ち直し
* 水、捨てまくりもったいない
* バナナみんな食いすぎ
* 日比谷まで遠かったいつもならすぐなのに。
* 後半きびしかった。歩きが増えた。
* トイレきついならびまくり。立ちしょんできる男は
まだましだったけど女性は困ったでしょうね。

とにかく雨がきつかった。そしてめちゃ寒かった。
とにかく寒いのなんの。
手がかじかむ。
腕に感覚がなくなる。
頭が濡れる。
眼鏡が曇る。
結局眼鏡は時々付けたりはずしたり。
水はいらんかった。
ペットボトルの口開けんなヨ! クリスタルガイザーの
300mlなんか飲み切れんぞ。みんな一口二口で捨ててたぞ!
終わりの方何リットル流してたんだ! もったいねー!
それよりバナナ! あんぱん! 腹減って死にそうだった。
ゴールしたらバナナ一本もなかった。

トップランナーたちはすごい。
優勝したケニア人のダニエルジェンがさんいい人だ。
日本語ペラペラ。
握手してもらった。
おめでとうございます。2:09:45。
男子の10桀は半分くらいケニア人だが、いったい何をしたらそうなるのか。
ここらへんのレベルだと雨はほとんど関係ないのだろうか?
でも油谷選手は寒さで棄権してた。
世界チャンピオンのコリル選手も。
やっぱりマラソンには最悪の気象条件だったのかな。
そんなコンディションでも完走率96%だって。みんなスゲ〜よ


うわっ寒そうだなあ〜というのはテレビを見ててもわかった。
問題もあったがおおむね成功だった、と各新聞は総括していた。
AEDが威力を発揮したってことが報告されてる。
(義務付けはされていないけれど人の多く集まるイベント現場には必要になってくるでしょうから、
仕事仲間たちと個人的にお金を出しあって購入を決めた。15万〜20万くらいらしい。
ついこないだもフェリーに追突された宮崎のマグロ漁船も自主的に設置していた救命ボートで命が助かった例もあるし、備えあれば憂いなしだ)それと、やっぱ野外イベントにおいてトイレの問題は深刻なんだってことがよくわかった。

そういえば、横恋慕した男が付き合っていると思いこんだ女を殺そうとして、NASAの女性宇宙飛行士が殺人未遂で逮捕されたってニュースがあったけど、たしか、被害者がフロリダ州中部オーランドの空港に5日未明に到着することを知ったその女は,自宅のあるテキサス州ヒューストンから車で1500キロ離れたオーランドの空港までぶっ通し車で追っかけたらしく、時間節約のためにオムツをしていたとのこと。さすがNASAの現役宇宙飛行士だ。

そのとき話題になったのがオムツ。

聞くところによると、このオムツはNASAの特注品(NASAはオムツまで開発していたのか)だと。パンパースとは比べものにならんくらいきっと優れものに違いない。むかし、アポロ計画の黎明期を描いた『ライトスタッフ』って映画があって、宇宙船に乗ったパイロットが尿意を催すシーンがある。我慢するのだが、とうとう限界を超えそうになり、「漏らしていいか?」とヒューストンに訊く。ヒューストンは難色を示すが、我慢の限界を超えてしまい放尿する。すると宇宙服のセンサーが異常を警報する場面があってそれがなんとも可笑しくて、宇宙服ってそんなセンサーまでが組み込まれているのかと感心したことがある。

この教訓から、NASAはオムツを開発したといわれてる。
スペースシャトルの離着陸の際は、乗組員全員オムツを装着するという。一番危険なときに、尿意による妨げを防ぐためだ。ついでに正月の箱根駅伝を中継する日テレのスタッフやアナウンサーたちもスタートからゴールまで中継車に乗りっぱなしなので、トイレになど行っている暇はないそうなのでオムツを装着する人がいるって聞いたことがある。年末の大阪ドーム「1万人の第九コンサート」もオムツは欠かせないらしい。

NASA、軍、F1などそれぞれの特殊産業から開発したものや、その付属で出来たものは「スピンオフ」と呼ばれて一般に売る出されることがある。カーボンやゴアテックスがそうだったように。ときどき通販番組で商品に「NASAが開発した」という常套句をつければ何かすごく高性能なイメージがする。せっかくNASAはオムツを開発しているのなら、それをスピンオフで売り出せば売れるかも。でも、マラソンランナーがオムツをして走る姿は見たくない。

NASAのオムツってどんなのかなあと思ってネット検索してもその画像が出てこない・・・さすがNASA。そのへんの情報は漏らさないんだろうな。
東京マラソンをテレビで観た。

toma
■ランナー3万人、「東京マラソン」雨の中でスタート(読売)

東京の街をどんな風なカメラワークで捉えるのか興味があったけれど、
いつもの日本のマラソン中継って感じでちょっとつまらなかったなあ・・・せっかくの大東京のど真ん中を走る市民マラソンなんだからもっと遊び心があってよかったのではと思う。バレーボールとかはあんなにはしゃぐのに。

雨が降ってたせいもあるのかもしらんが思ったより街並みが汚く見えた。
市民ランナーは意地悪な見方すれば冬の冷たい雨の中走らされてる、罰ゲーム・・・
みたいな感じに見える。明日から風邪で寝込む人がかなりいるんじゃないかと思う。
経済効果がどうのこうのと言ってたけれど、たいした効果はなさそう(損失の方が大きいかもしれん)…こんなに雨が降ってたら皆外に出ないないだろうし。

テレビ画面で見ても沿道にもあまり人はいなかったなあ・・・ゴール地点の仮設スタンドもガラガラだったし。皮肉なことにマラソンの行われてた時間帯だけ雨が降っていたらしい。午後から晴れたんだと。これは石原都知事の日ごろの行いに天が反発したのかな。途中からマラソンの中継よりも山田優が出てた東京メトロのCMの方が気になりだす始末。こっちじゃ見られないですからね。

あの3万人にはそれぞれに物語があるわけで(どっかのテレビで『離れ離れの父娘が一緒に走った!感動の東京マラソン』みたいな番組が特集されるに5000点、さらに倍率ドンっ)知人のFくんは目標タイムには及ばずも、「カンソウъ( ゚ー^)イェー♪」というメールが入ってた。あの最悪なコンディションの中で42キロも走るなんてエライなあ〜ワタクシなんて、せいぜい2キロが限界だもの。もうヘロヘロ。

徐々にその感想が実際に参加したランナーやボランティアたちの本音がブログなどで綴られるだろう。いろんな市民マラソンに出てるが東京は最悪だったなんて書かれないように、ニューヨークとホノルルのように東京マラソンに死ぬまでに1回は出たいと思われるような大会であってほしいことを期待。来年は走ろっかなぁ・・・うそうそ(≧∀≦)ノ))ウキャッキャ
toma

明日(18日)東京マラソン。
東京のど真ん中を3万人が移動する。道路封鎖は約8時間。
「経済波及効果やスポーツや観光の振興につながる」と石原慎太郎東京都知事が発表したのは5年前の定例会見。イベント関係者の誰もが無謀だと冷ややかな反応だったけれど、いよいよそれが実現する。背景には、2016年夏季オリンピックに向けた国内外への「東京」のアピールと、自身の知事選の(たぶん)追い風にしたいって目論みもあるのだろう。
なので石原知事は絶対失敗が許されないというわけだ。
大成功か最大の愚業かは終わってみないとわからんでしょうな。

裏方さんは大変やろね。
100人以上の医師と看護師がAEDを抱えてランナーと並走するってニュースはちょっと笑った。配備ではなく並走だって。(医療支援の走者として協力するのは、NPO法人「日本医師ジョガーズ連盟」(JMJA、萩原隆代表)のメンバーで、大会当日は大勢のランナーの中でも分かりやすいよう赤十字のマーク入りゼッケンをつけたうえで、頭の上には風船を付けて走るとのこと)
見所はマラソンそのものよりも街の(野次馬を含めた)風景とボランティアたちの動きを追う方がおもしろそう。

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昨日、メールで送られてきたFくんのゼッケン。4時間で完走するのが目標だと。ガンバレヨ!
企画やその戦略を考えようとあれやこれやと生み出すことに力が入りがちだけれど、今日お会いした某コンサルタント会社のY氏が「企画や戦略をたてるということは、たくさんある選択肢を涙を呑んで捨てることなんだ」とアドバイスをしてくれた。
んーなるほどねえ・・・。
でもそれがなかなか捨てられんのよ・・・。
わかっちゃいるけどってやつ。

第三者から見れば「そんなの、まず使わん」と思うものでも、「もしかしたら、使うことがあるかもしれん」となかなか捨てられない。「片付けることとは、捨てること」というのはそのとおりだけれど、言うは易し、行うは難し。だ。

企画を考えるときも、全く同じで、捨ててしまったほうの企画がやたら気になってしまうことがある。最初から排除するのももったいないし・・・などと思うと、あれもこれもと取り入れてしまい、けっきょく何の特長もないものになったりする。「集めることより捨てるコンサルティング」の需要のほうが高まってるのはまさしくそうであろう。

しかしながら、人間は「集める」ことに本能で、「捨てる」ことは本能に逆うことで、効果は別として精神的につらい。そういえば『捨てる技術』なんて本が売れるくらいだから、やっぱ世間のみなさんも「捨てられない」ものっていっぱいあるんだな。ふむふむ。

日経新聞にこんな記事が載っていた。
「ホーム・オーガナイザー -- 生活空間、物捨て快適に」

文字通りホーム(家)をオーガナイズ(整理)してくれる人、ということで、機能的で快適な生活空間作りをアドバイスしてくれるそうです。新しい空間を作る前の作業として、クローゼットの中のものをすべて出し、不必要なものは人にあげる・地下室にしまう・捨てるなどの「処分」を行うよう依頼主に促してくれるのだとか。この職業を営むシリル・フレモンという方は「私の役割は、不必要な物を処分することによって、機能的で安らげる生活空間をクリエートするお手伝いをすること」と述べている。

確かに「捨てる」って、なかなか難しい作業です。
「いつか使うかも」「誰かが使うかも」「記念にとっておきい」・・・などなど、捨てずにいる理由はいくらでも見つかるけれど、その結果、いろんな物が必要以上に増えて、最終的に本当に必要なものはどれなのかわからなくなる。「物を捨てるだけで誰かを雇う」っていうのも必要かつ重要なサービスかもしれない。

Y氏がさらに言うには、「情報洪水には自ら不必要な情報を溜め込み、溺れていくという自業自得の側面がある」んだと。「この情報も必要かも」「あれも調べんといけん」「後で使うかもしれん」・・・などなど、根拠の無い理由から情報を溜める一方になってしまい、本当に必要な情報がうずもれてしまうというわけだ。

そう考えると、物だけでなく情報にも「捨てる技術」が必要かもしれない。
本当に必要な情報だけが流れるように組織・仕組みをオーガナイズし、快適な知識空間を実現させるようなスペシャリストが必要になる時代だろうか。最近はRSSリーダーのように、情報を「溜め込む」方のツールにばかり焦点が当てられているけれど、今後は不必要な「情報を処分する」ツールの方に関心が移っていく時代になるのではないかと思う。

不必要な企画ばかりを持ち込み、最終的に「捨てられるプランナー」になってしまわないよう、ワタクシも十分気をつけないと・・・。
今日は一歩も外に出ず。
ひたすら原稿書きに没頭。
キーボードを叩きまくっておりました。そこでふと思った。
キーボードでいちばん使用頻度の高いキーはなんだろうかと・・・。
やっぱりそれは断トツで「Backspace」キーだろうか。
「Backspace」を押す機会が多いってことはそれだけタイプミスが多いってことでしょう。
ワタクシのタイピングスタイルは自己流なうえにブラインドタッチなので他の人より多いと思う。
今日もせっせと「Backspace」キーのお世話になっております。(≧∀≦)ノ))
2007.02.14 ◆滞在型観光
大阪は久しぶりに土砂降りの雨。
浮世絵に描かれている真っ直ぐに線を引いたような雨ではなく、高圧ホースで噴霧したような雨で、強風に揉まれて洗車機の中に地球が丸ごと入ってるかのような感じだった。(近畿気象台は「春一番」と発表したらしい)そんな足元が悪い中、打ち合わせのため、別な用事で東京からやって来たNさんがわざわざ天王寺まで足を伸ばしてくれた。ありがたいこっちゃです。

Nさんは東京マラソン事務局の幹部のひとりで、別の用事で大阪に来たといっても、今はそれどころじゃないらしい。マラソンの運営のことで頭がいっぱいだとか。そりゃそうだろう。モデルにしたニューヨークシティーやベルリンでも最初はたった150人くらいの参加者から始まって徐々に発展させてきたのに、国内最大の沖縄の「NAHAマラソン」でも最初は5000人だったし、東京マラソンは回を重ねて築いたのではなく、第1回からいきなり3万人規模の大会に挑むのは無謀とさえ思える。
コースが都心の中心部なので交通の大動脈が約8時間もストップさせて、これはやっぱり石原慎太郎都知事だからこそ実現できたイベントでしょうかね。官僚知事には無理だったことでしょう。当日は何が起こるか誰にも分からないと戦々恐々。とはいうものの、Nさんの顔には「俺は国内最大のスポーツイベントを運営するんだぞっ」っていう誇りと楽しみみたいな情感が滲み出ておりました。

そんな市民マラソンがあることによって、なぜか銭湯が活気付いているらしい。最初は神田にある「梅の湯」の主人がもともとマラソン愛好家らしくて、その走り友達らが、会社終わりに「梅の湯」で着替えてひとっ走りしてひと風呂浴びて帰るというふうに、その銭湯をランニングの拠点にしたことから、それがランナーたちに口コミで広がって「梅の湯」だけでなく他の銭湯もそんなスタイルな利用者が急増してるという。それに目を付けたスポーツ用品メーカーがタイアップして自社の製品を買った人に無料入浴券を配って銭湯に活気が戻ってるという。

Nさんがいうには東京マラソンで(特に外国人への)パーソナルツアーや滞在型観光のアピールになると。(そこまで考えて開催したのならアッパレだ)そういえば最近のまちづくりは盛んに「滞在型」を謳うようになった。単純にこれまでの周遊型というか通過型と比べればひとりの観光客が落としていくお金はその何倍もの金額になるだろうか。リピーターを増やすことにも結びつくだろうし。スローフード、スローライフといったスローブームの流れなのかもしれない。

マラソンを利用した滞在型観光は沖縄が多くて、その成功(島ブーム)で全国に「沖縄モデル」が広がりつつあるようだ。とはいえ、肝心の地元の人たちの関心もその資源に対する魅力の提示の検証が十分ではなく、せっかくある観光資源が活かされていなかったり、受け入れ側の体制が整っていなくてホスピタリティが不十分という問題がまだまだクリアされていないところも多い。沖縄はもともとそんな下地があったからスンナリいけたけれど、けっきょくまちづくりは何型にせよ、人と人の結び付きがなければ成り立たないってことでしょうかね。


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エガちゃんの(珍しく)ファンって方からそのフィギアの画像がほしいとのリクエストをMさんよりいただきましたのでここにUPしておきます。

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2007.02.13 ◆誕生日
tanjoubi1

たまたま通りかかって見つけた近所の西蓮院のそのあまりにもベタでストレートなお言葉と寺院のイメージとのギャップが面白かったので、つい昨日の日記に載せたんだけれど、まさか、今日の自分のためにあったような言葉だとは思わなかった。(ノ_・。)

tannjoubi

ありがとう。
四天王寺・北鐘堂の今月の「お言葉」

okotob

そりゃそうだ。

一心寺・西蓮院の「お言葉」

okotob2

寺院らしからぬ小難しい言葉は一切無く、重厚な門構えとベタな言葉とのギャップが面白い。
シンプルでストレートな表現に好感がもてます。
toukyoumara


18日は「東京マラソン」があります。
「東京マラソン」とは、日本のマラソン愛好者の悲願であった、都心の中心部を3万人以上が参加し、これまでの日本の国際マラソンのようにトップアスリートだけが参加する大会と違い、ホノルルやニューヨークに近いお祭り的な要素の交じった大会でしょうか。車椅子部門もあるとかで世界最大級といってもいいような市民マラソン大会です。

市民マラソンといっても自由に誰でも参加できるってわけではなくて、ある程度の経験がないとダメでしょうし、資格をクリアしていたとしても抽選に外れたらアウトだ。(3万人もいて抽選で漏れるってのもなんだかなあ。ワタクシの知り合いに何人かいました)

コースは、都心の名所をカバーしているがゆえに当日の道路は壊滅的なことになりそうです。
なにせ参加者だけで3万人、ボランティア1万人、物珍し見たさの野次馬も相当な数になりそうだし。

コースの原案作りは苦労したと聞く。
主催者(東京都)としては世界的な東京の風景や観光名所は外せない、陸連は世界記録が狙えるような平坦なコースを希望し、警視庁は交通規制の影響の少なさを重視したい、と、各団体の思惑の違いに相当悩んだらしい。こんな記事を読むと「東京マラソン 3万人出迎え“裏方”奔走」裏方も大変そうだねえ。

公式サイトを見るとコースはスタート地点である都庁→水道橋→皇居前→品川(折り返し)→銀座→浅草(折返し)→銀座→豊洲→東京ビッグサイト(ゴール)となっている。皇居前付近から東京タワーもばっちり見えるだろから、まさにハトバスのよう東京観光所巡りだ。走る東京観光ってか(≧∀≦)ノ)) ウキャッキャ

実はスポンサー枠(ビッグサイト)で参加資格が得られるから出ないかと誘われたんだけれど、記念すべき第1回でもあるし、東京のど真ん中を貫くあれだけのコースを大手を振って走れるなんてそうそうあることじゃないから、多少色気はあった。でもやっぱりマラソンなんて高校時代以来走ったことないしもうそれは無謀というもんでしょう。スタートラインに並ぶだけでもいい記念になるし途中でリタイアすりゃいいかなあとも思ったが出場した限りは完走したい。でも絶対無理。っていうかそんな不真面目な態度じゃ他のランナーに失礼だろう。

テレビで眺めるだけでも面白そう。
インテック大阪(オートメッセ)

nese


ブース案内(ナレーション)の打ち合わせ。
来場者が100万人規模になると環境コーディネーターという人がいて、(今回は黒田知永子似のいかにもデキそうなすごく感じのいい女の人だった)モーターショーの会場はどこも混雑するので、来場者が広い会場内を迷わずに目的の場所へ行けるようにポイントに案内ブースを配置したり、困ったときに対応できるインフォメーションや、ひと休みする休憩所を会場全体の来場者の動きに合わせて配置したり円滑に誘導するのが仕事。

前の人が動いている方向に後の人がついていく習性を『先導効果』というらしく、そのような心理を利用して人の流れを作るとか、人間はほうっておくと左側に向かう習性があるとか、そうした人間の心理や群集行動の特性を生かしながら時間を快適に満足に過ごしていただくような環境づくりをしているんだとか。明石の将棋倒し事故以来大規模イベントには欠かせない仕事となった。

へ〜いろいろそんなことを考えながら仕事をしてる人々がいるんですねえ。知らなかったわけじゃないけれど、直にそんな話を聞くと新鮮な驚きと発見があるもんですなぁ。

kajo

とはいえこれだけの人間を思うように捌くのは至難の業でしょう。
多少の不備不満はあるにしても事故さえなければ成功だと思います。

konnpa

モーターショーといえば車よりこれを目当てに来てる方が多いかも^^
お約束の一枚。

東京へ。またもや日帰りーー;

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この8月に大阪で開催される世界陸上(あまり盛り上がってないけど)は来年の北京オリンピックの格好の予行演習になっているらしく、北京と時差もなく気候も似たような環境なので各国の有力選手は、施設が整って治安もいい日本で最終調整してから北京へ乗り込むという青写真を描いてるようだ。そんな選手(国)たちを我が町に合宿地として誘致しようとする東京在住の語学ボランティアたちへのキャスティングとイベント案内の説明。日韓W杯のときも経験しているボランティアのプロみたいな人ばっかりだったので運営自体の見込みが早いのはさすがだ。


帰りの新幹線。
先頭車両の最前列。
列車の一番前には乗りたくないけれど、座席番号がその席だったので仕方がない。
ぶつかったらと思うと、ちょっとコワイ。(やっぱりなんとなく心地が悪いので途中移動したけど)

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弁当食って浜松を過ぎた辺りから熟睡。
「みそをなめる」・・・
先日、葬式で祝島へ帰って久しぶりに聞いた言葉。
昔は(今も)ズル休みをするという意味で使っている。
(ぼくは記憶がないが)学校を休むと、みそなめじゃあ〜ってよくおびかれていた記憶はある。
(おびく=悪口、からかう)どうしてズル休みすることをみそなめというのかは誰も知らなかった。

ネットで調べてみたら、ズバリ各当するものはなかった(ってことは祝島独特の方言なんだろうか)けれど、なんとなくヒントになりそうなのはありました。→こちら
これによると、昔、一般の人はなかなか口にすることができない高価なもので、みそは「なめるもの」であったらしい。ちょっとずつなめて塩分をとったり、お酒のあてにしていたとのこと。
ビールに枝豆みたいに、酒の肴にみそは欠かせないものだったに違いない。
ってことは、「みそをなめる」と「酒を飲む」がイコールとなり、酒を飲む→ズル休み→みそをなめる、がワタクシの説であります。
バレンタインデーが近いってこともあるんだろうけど、スーパーとか行くと♪「バレンタインデーキッス」がよく流れてる。クリスマスシーズンになると♪「クリスマス・イブ」のように、バレンタインといえばこの曲がもう定番になっちゃてる。でも、何度聴いても湧き上がるあの、背中がこしばゆくなるような甘苦い感じはなんなんでしょうか。ちなみに今年は日本でのバレンタインデーというものが始まって50周年のようです。その市場は1000億円くらいはあるあらしい。これを不二家はペコちゃん人形やワタクシのように指をくわえて見つめてるわけですな。

スーパーといえば、近所にちょっと変わったスーパーがあって、んー、昔の万代百貨店(←大阪人しか知らないと思うが)みたいな感じで、商品自体は普通の食料品なんだけれど、変わってるのはその商品にドンキホーテやヴィレッジバンガード顔負けな手書きのポップがやたら付いているのです。多いのは、やっぱりテレビで扱われたもので、「みのもんたも絶賛の赤ワイン!これで私もやせた」とか「毎日放送の近ちゃんも飲んでるココア」とか「はなまるマーケットで話題の梅干し」とか、テレビやラジオで紹介されたものは盲目的に信用するんでしょうか。「あるあるの納豆」はさすがになかったけど。

来月に開催される『日本橋ストリートフェスタ』にディキシージャズで初参加。
その打ち合わせに。(「浪速ジャズフェスタ(仮)」の打ち合わせも兼ねて。主催者が同じなもんで)
面白かったのは勝手に掃除をする人たちの活動の話で、活動といってもボランティア団体じゃなく、何か運動してるわけでもなく、メッセージ性もない。彼らはいろんなイベントや祭りに出かけてはゲリラ的にその会場を勝手に掃除して帰るらしい。発想は不真面目のかもしれないけれど、やってることはしごく真面目だ。警察官には掃除するのなら道路使用許可書がいるとまで言われたそうな。なぬっ道路を掃除するのに道路使用許可書がいるってかいっ(^◇^;)

jo-ku

この本のネタになりそうな話だ。!(≧∀≦)ノ))ウキャッキャ
2007.02.05 ◆葬式
葬式の朝。午後11時。
男連中は特にすることもなく辺りをブラブラしてる。
通夜も男は飲んで食ってしゃべってるだけなのに対し、女性陣は食事の準備をしたり出したり後片付けしたりいろいろ仕事があって大変そうだ。

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皆おのおのと集まりだして、遺体と最後の対面(耳かきの綿棒みたいなのでお口付け)して、出棺を待つ。葬式といっても、都会のような「通夜」→「告別式」→「火葬」(宗派や地方によってはその順番が逆になるところもあるようです)というようにきっちりしたタイムスケジュールは組まれていません。区ごとに世話人みたいな人がいて、そのオジンがいろいろと仕切ってくれる。祝島独特の昔からのいろんなしきたりとかあるんだろうけれど、今はかなり簡略化されているようだ。楽っちゃ楽なんだけれど、死者のことを思えばちょっと軽く扱われているような気がしないでもないが・・・。

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祝島では家から送るのが普通。
出棺前、親戚や近所の人たちが簡単な食事(立飯)をする。
火葬した後に「よばれ(お斎)」もある。(昔に比べれ今は弁当を配ったり、おかずだけを持って帰ったりすることが多くなって、みんなでいっしょに食事をする、つまり「よばれ」はあまり見られなくなってきてるようだ)。

12時出棺。
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区ごとに西寺(照満寺)へ行く道順が決まっているらしい。
棺の先頭を長男(喪主)が歩いて、前を三男が、後ろを次男が担いで、その横周りは適当に親族の者が手を添えるような形で抱え持つ。

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森永家は13区でその真下はすぐ西寺なのでそこの段々を下ればすぐなのに、中郷にでる坂を下りて、小学校の下の突き当たりの柔道場(現・診療所)を左に。大津の前を通って4つ角をそのまま直進して重村と郵便局の横を通ってえべすの角を西へ。あとは浜道を西寺まで一直線。

棺台車?で合ってるのかっ?「霊柩一輪車」かな?
誰かこれの↓正式な名称を教えてくれいっ

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けっこうな回り道。
途中、道の狭いとこだと、バランスが崩れそうになり、「頭をもうちょい下げぇ〜」「横に返る返るっ、こっちを誰か持っちょっけ〜」「ちょいっといったん置こうか?」・・・不謹慎だけど、まるで中川家の「引越しのマニアックものまね」を見てるようで噴出しそうになった(≧∀≦)ノ))

照満寺の祭壇の前に納棺して。ひとまず休憩。
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1時読経。(←けっこう長い^^:足がしびれる〜)
導師焼香、親族焼香(参列者の焼香は座っている場所に焼香台が回ってくる)がここで行われるので、一昔前までのように、東の浜の祭壇場での読経はもうしなくなり、焼き場まで直行。島の人がいっしょにくっ付いて歩くこともない。年寄りが多くなったのでそこまでいっしょに歩いていくのが辛くなったためだろうねえ。

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島の人の手で準備され、それぞれの人の顔が見え、顔を合わせ、近親者だけでなくみんなで故人を送り喜びも悲しみも共にする・・・が、それも年々薄くなってしまって、ゆえに、共同体としての絆が弱くなっていくような光景は悲しいことである。年寄はもっと年を取り子どもは少なくて、島の葬式を眺めていると過疎化と少子高齢化の表れが実感できる。

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あとは焼き場に直行するだけ。

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葬式の写真を撮るなんて不謹慎だという怒りの声もあると思います。
参列者の中にもそのような行動に顔をしかめていたかもしれません。(ゴメンナサイ)
特に祝島の人は普通に写真を撮られることにさえ嫌悪感を抱くのに・・・。。
葬式も結婚式も運動会もスナップもみんな同じスタンスで撮るのは嫌いです。
できるだけ参列者に意識させないように気を遣ったつもりです。
面白がって適当に撮ってるわけでは決してありません。
どうかそれだけはわかってください。

(ちなみに亡くなった森永のオジンは、神舞のとき新庄造船所で展示会(たしか『少年の島』だっと思う。
作者は・・・ちょっと思い出せない)のあった絵のモデルになっていました。


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葬式が終わって夕方4時半のいわいで島を後にする。
上関から弟ののぶおくんの車で広島へ。
広島から新幹線で帰阪。
10時帰宅。

2007.02.04 ◆柳井
おじが急逝(ってほどでもないけど)して葬式のため祝島へ。
新大阪〜広島〜柳井の最短距離で。

船は夕方の便(13時30分)なので、広島でお好み焼きを食べて行こうと思ったけれど、新幹線が広島駅に着いた瞬間、駅の外に出る気がしなくなったので、そのまま山陽本線に乗り換えて柳井へ。

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柳井駅前。
柳井駅前の象徴的存在で思い出がたっぷり詰まっていた大丸は影も形も無く。
(その跡地にはマンションが建つ予定。看板には「夢の未来」を建設って書いてあった)

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誰も歩いていないような駅前通りの拡張工事やあまり意味のなさそうな柳井バイパスを造るよりは、駅前と駅裏(南側)の地下道を車が通れるようにすればいいのにと思う。

中学校も伊陸、日積、小学校は阿月、柳北小、高校は柳井商(工業と合併)が次々廃校になってしまってどこに「夢の未来」があるのやら。今度どっかと合併したら(どうせ田布施と平生だろうけど)「柳井市」という市名さえなくなって、「南周防市」「周東市」「サザンセト市」のどれかになるらしい・・・。「平成の大合併」のとき平生町がすんなり柳井市と合併していたら「南周防市」が有力だったとか。

ここ20年で駅を軸にしてバッタリと裏返したように北と南の街の模様がガラッと変わった都市も珍しいのではないか。中心部だった北側は寂れる一方で、南側は駐車場完備の大型店舗が点在してる。いかにも図面の上で作ったような「ファミリーカーに乗った家族4人」用の画一的で味も素っ気も感じない街になってしまった。この街で生きてるというより生かされているかのような心地の悪さ。ひとり暮らしや老人には住みにくいだろう。

柳井駅から青木くんに電話した。
ときどき、今、大阪におるんじゃがって、大阪に出てきてはいきなりサプライズ的な電話するから、今度はこっちの番じゃい(≧∀≦)ノ))ウキャッキャ。一瞬、びっくりした様子だったけれど、すぐにデミオに乗ってやってきた。カレーが食べたいと言ったら、CoCo壱へ連れて行かれたけれど、どうせなら柳井でしか食えないようなカレーはないのかと言ったら、「ない」の一言。

食後にコーヒーが飲みたいと言えば、今度はファミリーレストランの「ガスト」の駐車場へデミオを入れた。点から点に移動してるだけでほんとになんかつまらん街になってしまったなあと思う。ワタクシには温もりや活気というものがまるで感じられないのだが・・・。

上関まで行くでって言われたけれど、柳井港から船に乗りたいので港まで送ってもらって、ぼくは車を降りて青木くんはそのままUターン。

柳井駅周辺の激変ぶりに比べて港は昔のままだ。
ボートビルの待合室の売店はまだ健在。

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切符売り場の位置も変わっちょらんし。
でも、「いわい」の柳井航路廃止が検討されてるという悲しい噂をチラホラ聞くが(絶対嫌だ!)

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2月の4日の日曜日の晩便はガラガラ。
乗船している人よりも献花のほうが多い。
平日はいつもこんな感じなんでしょうかねえ。
そりゃあ柳井航路廃止が検討されてもおかしくはないわな。

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献花を運んで、あとは通夜。(といっても親戚一同あんた誰だ大会のような宴会が続くだけ)
こんな場の話題は決まって、どっからどうやって祝島まで来たか交通経路の詳細の語り合いで、この場合、多くの交通機関を乗り継いでより遠くから駆けつけて来た者が主役だ。そして、ワシとこんなが同級で、あんたらは薬師のマー坊らと同じ組じゃなあんかや、というそれぞれが何年組かという確認作業で盛り上がる・・・そんな話に乗っていけない者は次第にフェイドアウト。一人去り二人去り・・・
始まりのない通夜は終わりもなく、いつの間にか誰もいなくなってお開きに。

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海は月明かりで光っておりました。
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大阪南港のWTCコスモタワーのトイレ。抜群の見晴らしです。
下界を眺めながらのオシッコも爽快な気分だわい^^

そのコスモタワーのふもとのインテックス大阪で今(3,4日)「フィッシングショーOSAKA 2007」が開催中で、来週2/10(土)-2/12/(月)9:00-18:00。最終日は17:00)から始まる「大阪オートメッセ 2007」の下見と打ち合わせ。その現場担当者のインテックス専属(なのかどうか知らないけれど)の運営Pが曲者でどうもとっつき難い。ぼくの苦手な上昇志向の強いエリート意識丸出しな「業界人」を前面に出してるタイプ。何かと「最終的には書面で確認したい」というのが」口癖らしい。ああ〜面倒くせ〜
前任者のKさんとはあうんの呼吸で仕事がしやすかったになあ・・・

明日、葬式で祝島へ。
今さっき、実家へ電話したら、高松先生と会ったって親から言われた。
なつかしいです。高松先生。小学校6年の時の担任の先生で、ものすごく厳しかった。でも、ぼくは小中高通じていちばん好きだった先生だ。こんど上関?室津?だかの公民館で出るようなことを言ってたけど、そこへ行けば高松先生にいつでも会える?のかな。今度行ってみようか。
koseiyuki

今年一番の寒気とやらで近畿地方の平野部でも30センチくらいの積雪があると、昨日の夜の天気予報は伝えていた。朝起きて窓をあければ一面の銀世界・・・・・・を、期待していたら、大阪市内は普通に晴れの良い天気だった。でも、北部は雪が降ったらしく、滋賀の朽木村へ向かうのに車じゃヤバいと思い、朝一番のサンダーバード(雷鳥)に乗った。京都から湖西線を北上し山間部に入ると車窓は一変、思わずうっひょ〜と叫びたくなるほどの雪景色。(こんな深い白銀は一瞬でしたけど)

夕方は月がこれまたうっひょ〜なわけで^^
空が曇って見えないかと思ったら、まるでこの「月を見よ」とばかりにきれいに晴れてくれました。

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夜の深まった空の色はどこまでもクリアで濃紺。
コンパスで描いたような真ん丸い月はオレンジ色から白色に輝いてた。

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あさってくらいまでこんな風景を拝めそうです。

写真とは「空気と光」を写すものである、とカメラマンの木村伊兵衛(だったかな?)がおっしゃってた。まさに空気と光は一瞬の時々で変化しているので、同じカメラ同じ被写体同じ条件で撮影しても1分時間が違うと写りがまるで違うなあ・・・。
070201tuki

週末の天気は下り坂だそうで。
この満月も今日で見納めかも。

昨晩からけっきょく徹夜。朝6時にやっと報告書が仕上がった。
余裕をもって仕事すれば後が楽よ〜ってみどりおねえ様のありがたいお言葉も空しく、切羽詰まらないとダメなワタクシであります_| ̄|○