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2007.09.30
◆F1テレビ観戦は正解だった
迷いに迷ってけきょく現地に行かなかったけれど、やっぱり気になるF1。
スカパーのCS放送でテレビモニターを見ながら、パソコンでもピットと同じのタイミングモニタを表示。

最近のF1ではデータでスタート時の燃料の量とかタイヤのチョイスとかセッティングとかわかるので、その後の展開を予測するのにタイミングモニターは便利。チームの一員になったかのよう。家にいながらピットと同じタイミングモニターが見られるなんて、便利な世の中になったなあって実感。それにしてもテレビに映る中継は雨と霧で見えにくい・・・現地でスタンドで見てる人はまともにレースが見られるのだろうか・・・さすがに天気だけはどうにもならないけれど、それ以前に、現場は大阪世界陸上に引き続き、大会運営側の不手際が酷いという噂だが。
富士スピードウェイ大渋滞。会場内に取り残される観客多数(痛い2ちゃんねるニュース)
さらに、読売新聞にはこんな記事も(ソースが行方不明なので引用します)
>28〜30日、静岡県富士スピードウェイで開かれているF1世界選手権第15戦日本GPで、第1コーナー寄りの指定席からレースがよく見えないというクレームがあり、富士スピードウェイは30日午前、問題のあった指定席の観客に指定席料金分5万円を払い戻すことを決め、来場者に案内のパンフレットを配った。払い戻し対象者は約7000人で、総額は3億5000万円。
この席はC席として売られたグランドスタンド側第1コーナーよりの仮設スタンド部分。仮設スタンドは常設席(約2200席)の上方に作られ、ともにC席として販売された。 チケットは6万1000円で売られ、そのうち5万円が指定席料金分。グランドスタンド中央に次ぐ高額券だが、追い越しが見られる第1コーナーに近いため、完売した。しかし、常設部分に比べ、スタンドのこう配が小さいため、スタンドよりを走るF1マシンがほとんど見えないとして、28日から場内係員などに苦情が相次いでいた。マシンは1コーナーにアウトコース側から進入するため、本格走行中のF1はほとんど見えない
んーこりゃ醜いかも。行かなくて正解だったかな。
ちなみに天気の良い日の富士スピードウェイはこんな感じ↓

こんな晴天の日にF1のエキゾーストノートを聴きたい。
そいうえば30年前のF1も土砂降りの雨だったらしい。
スカパーのCS放送でテレビモニターを見ながら、パソコンでもピットと同じのタイミングモニタを表示。

最近のF1ではデータでスタート時の燃料の量とかタイヤのチョイスとかセッティングとかわかるので、その後の展開を予測するのにタイミングモニターは便利。チームの一員になったかのよう。家にいながらピットと同じタイミングモニターが見られるなんて、便利な世の中になったなあって実感。それにしてもテレビに映る中継は雨と霧で見えにくい・・・現地でスタンドで見てる人はまともにレースが見られるのだろうか・・・さすがに天気だけはどうにもならないけれど、それ以前に、現場は大阪世界陸上に引き続き、大会運営側の不手際が酷いという噂だが。
富士スピードウェイ大渋滞。会場内に取り残される観客多数(痛い2ちゃんねるニュース)
さらに、読売新聞にはこんな記事も(ソースが行方不明なので引用します)
>28〜30日、静岡県富士スピードウェイで開かれているF1世界選手権第15戦日本GPで、第1コーナー寄りの指定席からレースがよく見えないというクレームがあり、富士スピードウェイは30日午前、問題のあった指定席の観客に指定席料金分5万円を払い戻すことを決め、来場者に案内のパンフレットを配った。払い戻し対象者は約7000人で、総額は3億5000万円。
この席はC席として売られたグランドスタンド側第1コーナーよりの仮設スタンド部分。仮設スタンドは常設席(約2200席)の上方に作られ、ともにC席として販売された。 チケットは6万1000円で売られ、そのうち5万円が指定席料金分。グランドスタンド中央に次ぐ高額券だが、追い越しが見られる第1コーナーに近いため、完売した。しかし、常設部分に比べ、スタンドのこう配が小さいため、スタンドよりを走るF1マシンがほとんど見えないとして、28日から場内係員などに苦情が相次いでいた。マシンは1コーナーにアウトコース側から進入するため、本格走行中のF1はほとんど見えない
んーこりゃ醜いかも。行かなくて正解だったかな。
ちなみに天気の良い日の富士スピードウェイはこんな感じ↓

こんな晴天の日にF1のエキゾーストノートを聴きたい。
そいうえば30年前のF1も土砂降りの雨だったらしい。
2007.09.29
◆産経新聞大阪本社2周年記念
産経新聞の大阪本社が西梅田から湊町のOCATへ移転して、その1周年記念イベント、
好評につき今年も『ミナミあっちこっちラリー&逸品縁日』の関係者が一同に集まっての最終確認作業(主にソフト面)

全体会議が終わって各自持ち場の責任者の打ち合わせ。

こちら↓は、ラリーコース(ポイント)や縁日や警備などのセッティングをする担当者たちのグループ。
資料がいっぱいです。

こちら↓は、抽選会などイベント会場を仕切る若者グループ。

こうしていろんな人の知恵や集まりや行動でイベントは動き出します。
もうこれ以上活性化する必要はないだろうと思われるような都会ほど、まちづくりが活発に行われてる。不思議というか皮肉な現象です。
好評につき今年も『ミナミあっちこっちラリー&逸品縁日』の関係者が一同に集まっての最終確認作業(主にソフト面)

全体会議が終わって各自持ち場の責任者の打ち合わせ。

こちら↓は、ラリーコース(ポイント)や縁日や警備などのセッティングをする担当者たちのグループ。
資料がいっぱいです。

こちら↓は、抽選会などイベント会場を仕切る若者グループ。

こうしていろんな人の知恵や集まりや行動でイベントは動き出します。
もうこれ以上活性化する必要はないだろうと思われるような都会ほど、まちづくりが活発に行われてる。不思議というか皮肉な現象です。
2007.09.28
◆今年のF1は・・・
いよいよF1日本グランプリ。
それまでの鈴鹿から今年は富士で開催。
30年振りとはいえ、トヨタが買収して大改修された真新しいサーキット場で、それだけに行きたいって気持ちが強いけれど、この週末は天気もよろしくなさそうだし、現場まで行くのに難儀しそうだし、行動が読めないし、それになんといっても大事な仕事が残ってる(本当はそれまでもそれをちゃんと処理しておかなければならなかったけど)ので、今回はテレビ観戦することに決めた。・・・・
でもまだ迷ってる・・・。
それまでの鈴鹿から今年は富士で開催。
30年振りとはいえ、トヨタが買収して大改修された真新しいサーキット場で、それだけに行きたいって気持ちが強いけれど、この週末は天気もよろしくなさそうだし、現場まで行くのに難儀しそうだし、行動が読めないし、それになんといっても大事な仕事が残ってる(本当はそれまでもそれをちゃんと処理しておかなければならなかったけど)ので、今回はテレビ観戦することに決めた。・・・・
でもまだ迷ってる・・・。
2007.09.25
◆秋の気配
強かった日差しが和らいで、今年はじめて感じた秋。
松茸よりもエリンギの方が美味いと思う(本物の松茸の味を知らんもんで)

快適になってきてぐっすりと気持ちよく眠れるようになったのはいいけれど、気持ちが良すぎて朝起きるのがツライ今日この頃です。テレビは秋の改変期でダラダラと長いだけの特番を、こちらもダラダラと眺めてる。先日放送された『Qさま』の特番が20%以上の視聴率を記録したことがテレビ界では話題になってるらしい。今後、その『Qさま』的なクイズ方式(集団で考えて答えるようなタイプ)企画が勝ちパターンとなって定着しそうな気配。
『クイズ!ヘキサゴン』も里田まい、スザンヌら「バカ可愛」、つるの剛士ら「バカ王子」による珍回答を島田紳助がいじり倒すという、いままでありそうでなかった路線でこれまた高視聴率を叩き出してる。それにしても「バカ」がこんなにも重宝される世界があるなんてやっぱり日本は美しい国です。各局「バカキャラ」の争奪戦で今後どんなおバカさんが出現するのか楽しみだ。
(≧∀≦)ノ)) ウキャッキャ
松茸よりもエリンギの方が美味いと思う(本物の松茸の味を知らんもんで)

快適になってきてぐっすりと気持ちよく眠れるようになったのはいいけれど、気持ちが良すぎて朝起きるのがツライ今日この頃です。テレビは秋の改変期でダラダラと長いだけの特番を、こちらもダラダラと眺めてる。先日放送された『Qさま』の特番が20%以上の視聴率を記録したことがテレビ界では話題になってるらしい。今後、その『Qさま』的なクイズ方式(集団で考えて答えるようなタイプ)企画が勝ちパターンとなって定着しそうな気配。
『クイズ!ヘキサゴン』も里田まい、スザンヌら「バカ可愛」、つるの剛士ら「バカ王子」による珍回答を島田紳助がいじり倒すという、いままでありそうでなかった路線でこれまた高視聴率を叩き出してる。それにしても「バカ」がこんなにも重宝される世界があるなんてやっぱり日本は美しい国です。各局「バカキャラ」の争奪戦で今後どんなおバカさんが出現するのか楽しみだ。
(≧∀≦)ノ)) ウキャッキャ
2007.09.24
◆上本町再開発の陰で

久しぶりに見た安倍さんの姿、ちょっと痛々しかった。
「お友だち内閣」と呼ばれたわりには、ああなる前に本当の友だちはいなかったのだろうか。そういえば、安倍さんはチョコレートが大好きらしくて、とくに「なかたに亭」(近鉄上本町駅南口に(近鉄劇場の裏)店がある)のチョコレートが大好きだって、関西のローカル番組『ムーブ』で昭恵夫人が言ってた。今は、本町と谷三にもchocolatier NAKATANIという店を出しているけれど、上本町は閉店するって噂。)
2007.09.23
◆ジャズフェスタもそろそろ方向性を考えるとき
守口・門真ジャズフェスティバルへ。(今日は守口会場)
敷居の低さからいえば、守口・門真、高槻、神戸の順かな。守口門真や高槻は、若い女性や買い物帰りのおばちゃんやたまたま通り掛かったおっさんらでも、ちょっと気楽にジャズが聴けるという感じ。
(神戸はさすがジャズ発祥の地であり、名門?らしくて、耳の肥えた中高年が多くて近寄りがたい雰囲気がある)

若手のディキシーランドジャズ。まだまだ見た目からしてシロート丸出し。
盛んになるのはいいけれど、人が膨らみ過ぎてそろそろ見直さないといけないと思う。いろんな制約や制限が客にストレスを与え過ぎてる。自由にこじんまりとやってる時代はよかったけど、このままじゃ客同士の小競り合いや、主催者とのイザコザが起きたり、スキルの低い奏者がブッキングされたりして、悪評ばかり先行するようになるだろう。実行委員会もボランティアも限界に近いと思う。行政が介入して、しまいには官製イベントになってしまうのも時間の問題かも。
敷居の低さからいえば、守口・門真、高槻、神戸の順かな。守口門真や高槻は、若い女性や買い物帰りのおばちゃんやたまたま通り掛かったおっさんらでも、ちょっと気楽にジャズが聴けるという感じ。
(神戸はさすがジャズ発祥の地であり、名門?らしくて、耳の肥えた中高年が多くて近寄りがたい雰囲気がある)

若手のディキシーランドジャズ。まだまだ見た目からしてシロート丸出し。
盛んになるのはいいけれど、人が膨らみ過ぎてそろそろ見直さないといけないと思う。いろんな制約や制限が客にストレスを与え過ぎてる。自由にこじんまりとやってる時代はよかったけど、このままじゃ客同士の小競り合いや、主催者とのイザコザが起きたり、スキルの低い奏者がブッキングされたりして、悪評ばかり先行するようになるだろう。実行委員会もボランティアも限界に近いと思う。行政が介入して、しまいには官製イベントになってしまうのも時間の問題かも。
2007.09.22
◆『ひとりを愛せる日本へ。』
10月1日からスタートする、新聞を開けば一面広告に、テレビを点ければ♪涙そうそうのBGMに乗って日本郵政グループのコマーシャルが大々的に展開されてる。
キャッチコピーは『ひとりを愛せる日本へ。』〜
「日本のすみずみまで幸せになる民営化。それが私たちの挑戦です」。だと。
本当に幸せになれるんでしょうか。その言葉信じていいのでしょうか。
その前に、今の日本郵政公社をスタートさせたときの広告を覚えてるだろうか。
「真っ向勝負」をもじった「真っ向サービス」ってやつ。そのリンクを貼った日本郵政公社へ飛んで、イメージキャラクターを見てあっと思ったことでしょう。松井はともかく、朝青龍と高原って・・・。
なにをいわんかやである。
それにしても広告に使われてる郵便局は真っ先に潰されそうなとこばっかりだ。
『ひとりを愛せる日本へ。』とは裏腹に、今回の民営化によって、何千ヶ所もの全国の過疎地の郵便局が無くなるって噂らしいが、

祝島郵便局は生き残れるのでしょうか。
キャッチコピーは『ひとりを愛せる日本へ。』〜
「日本のすみずみまで幸せになる民営化。それが私たちの挑戦です」。だと。
本当に幸せになれるんでしょうか。その言葉信じていいのでしょうか。
その前に、今の日本郵政公社をスタートさせたときの広告を覚えてるだろうか。
「真っ向勝負」をもじった「真っ向サービス」ってやつ。そのリンクを貼った日本郵政公社へ飛んで、イメージキャラクターを見てあっと思ったことでしょう。松井はともかく、朝青龍と高原って・・・。
なにをいわんかやである。
それにしても広告に使われてる郵便局は真っ先に潰されそうなとこばっかりだ。
『ひとりを愛せる日本へ。』とは裏腹に、今回の民営化によって、何千ヶ所もの全国の過疎地の郵便局が無くなるって噂らしいが、

祝島郵便局は生き残れるのでしょうか。
2007.09.21
◆モンパチ
NHK『プレミアム10』
沖縄出身の男3人組のバンド、「モンパチ」こと、モンゴル800。
この夏、沖縄や鹿児島の離島10ヶ所を巡った「トロピカルライブツアー」の模様を紹介した番組で、会場は、体育館、ホテルの宴会場、街の居酒屋、音楽喫茶と様々。舞台が異様に暑かったり、音圧でシャンデリアの欠片が落ちてきたり、ブレーカーが飛んだり、楽屋がなかったり、台風が来たり、大変そうなツアーだったけれど、その意味の大きさを考えながら、いっしょに旅をしているような気分に浸り見てました。
近鉄劇場でADをしていたとき、当時「サウンドコレクション」という企画のバンド祭りが年に2回あって、その企画が終了する年の最後のバンドがまだデビュー間もないころのモンパチだった。彼らのライブを心斎橋の「ケントス」でたまたま見たという舞監の吉川さんが一目惚れして、その場で出演交渉して半ば強引に押し込んだバンドだったらしい。無駄に勢いのあるどこか宗教じみた強引なイケイケ感はなく、煽ったり、物を投げたり、立てとか飛べとか一緒に歌えとか手を繋げとか、観客に無理な要求もしない、彼らの人柄と真っ直ぐに音楽に向き合う姿勢とステージマナーのよさが今も印象に残ってる。そこそこメジャーになってもそんな姿勢が変わっていいなかったことに感動を覚えた。
最近は、特に演劇界を中心に、幕が下りたとたんにやたらスタンディングオベーションしてチンパンジーのおもちゃみたいな拍手を打つ客が増えたという話をよく聞くようになった。拍手だけじゃもの足りないのか、ブラボーを叫ぶ者も登場してるらしい。(映画館で目撃したことがある)それこそ欧米かって頭を引っ叩きたくなる。
東京のシアターコクーンで、野田秀樹や宮本亜門や蜷川幸雄らの演劇がきっかけになって常態化したらしい。思わず体が立つようなエンディングで高揚感のある蜷川演出は自然な流れでいいと思うが、シリアスでシュールな劇がウリものの永井愛の舞台にまでスタンディングオベーションの波が押し寄せているという。演劇界だけでなく、映画、講演、ライブなどにも広がってる。
一番最初に立つのは自分の感動をアピールしたいとっちゃん坊やみたいな中年のオヤジで、それにつられて2、3人組の若い女が立ち上がって、その周りの客がさらにそれにつられて4割、しまいに全員が総立ち状態だ。観客が感動を自然に意思表示しはじめたとすれば、望ましいことなんだろうけど、「つられ組」に影響されて、できが悪いのにスタンディングオベーションでブラボーを叫ばれては台無しになってしまう。泣きたい病、感動したい病が蔓延して、安っぽい感情で満足されたらかえって演出家や制作者は白けるだろうに感動の水位が低下しているのかなあ・・・。怒って席を立って帰ったり、ブーイングする人もいないと面白くないではないか。
女子W杯。日本0ー2ドイツ。
日本は、ドイツ、イングランド、アルゼンチンのA組で、1勝1敗1分けで予選敗退。これが男子ならたとえ予選敗退でも歴史的快挙ってことになるだろうけど、女子は世界ランキング2位のドイツ以外は日本より格下だ。とにかくドイツにしてもイングランドにしても、日本の選手との体格差が際立っていて、日本の選手がそんな大女にぶつかっていっても跳ね倒されるだけで、見てて可愛そうになったけど、それでも、中国人の観客は「ドイツ加油!(ガンバレ)」という声援を送ってる。倒されてもんどりえうってる日本選手を見て大喜びしている。どんだけ中国の反日教育が行き渡ってるんだろう。そこんとこ根本的に変えてくれないと中国を好きになれない。好きになろうとしているのに。ブーイングはブーイングでも的が外れてたら単にバカなだけですから、気をつけましょう。
日本チームの「謝謝」に中国で論争(スポニチ)
沖縄出身の男3人組のバンド、「モンパチ」こと、モンゴル800。
この夏、沖縄や鹿児島の離島10ヶ所を巡った「トロピカルライブツアー」の模様を紹介した番組で、会場は、体育館、ホテルの宴会場、街の居酒屋、音楽喫茶と様々。舞台が異様に暑かったり、音圧でシャンデリアの欠片が落ちてきたり、ブレーカーが飛んだり、楽屋がなかったり、台風が来たり、大変そうなツアーだったけれど、その意味の大きさを考えながら、いっしょに旅をしているような気分に浸り見てました。
近鉄劇場でADをしていたとき、当時「サウンドコレクション」という企画のバンド祭りが年に2回あって、その企画が終了する年の最後のバンドがまだデビュー間もないころのモンパチだった。彼らのライブを心斎橋の「ケントス」でたまたま見たという舞監の吉川さんが一目惚れして、その場で出演交渉して半ば強引に押し込んだバンドだったらしい。無駄に勢いのあるどこか宗教じみた強引なイケイケ感はなく、煽ったり、物を投げたり、立てとか飛べとか一緒に歌えとか手を繋げとか、観客に無理な要求もしない、彼らの人柄と真っ直ぐに音楽に向き合う姿勢とステージマナーのよさが今も印象に残ってる。そこそこメジャーになってもそんな姿勢が変わっていいなかったことに感動を覚えた。
最近は、特に演劇界を中心に、幕が下りたとたんにやたらスタンディングオベーションしてチンパンジーのおもちゃみたいな拍手を打つ客が増えたという話をよく聞くようになった。拍手だけじゃもの足りないのか、ブラボーを叫ぶ者も登場してるらしい。(映画館で目撃したことがある)それこそ欧米かって頭を引っ叩きたくなる。
東京のシアターコクーンで、野田秀樹や宮本亜門や蜷川幸雄らの演劇がきっかけになって常態化したらしい。思わず体が立つようなエンディングで高揚感のある蜷川演出は自然な流れでいいと思うが、シリアスでシュールな劇がウリものの永井愛の舞台にまでスタンディングオベーションの波が押し寄せているという。演劇界だけでなく、映画、講演、ライブなどにも広がってる。
一番最初に立つのは自分の感動をアピールしたいとっちゃん坊やみたいな中年のオヤジで、それにつられて2、3人組の若い女が立ち上がって、その周りの客がさらにそれにつられて4割、しまいに全員が総立ち状態だ。観客が感動を自然に意思表示しはじめたとすれば、望ましいことなんだろうけど、「つられ組」に影響されて、できが悪いのにスタンディングオベーションでブラボーを叫ばれては台無しになってしまう。泣きたい病、感動したい病が蔓延して、安っぽい感情で満足されたらかえって演出家や制作者は白けるだろうに感動の水位が低下しているのかなあ・・・。怒って席を立って帰ったり、ブーイングする人もいないと面白くないではないか。
女子W杯。日本0ー2ドイツ。
日本は、ドイツ、イングランド、アルゼンチンのA組で、1勝1敗1分けで予選敗退。これが男子ならたとえ予選敗退でも歴史的快挙ってことになるだろうけど、女子は世界ランキング2位のドイツ以外は日本より格下だ。とにかくドイツにしてもイングランドにしても、日本の選手との体格差が際立っていて、日本の選手がそんな大女にぶつかっていっても跳ね倒されるだけで、見てて可愛そうになったけど、それでも、中国人の観客は「ドイツ加油!(ガンバレ)」という声援を送ってる。倒されてもんどりえうってる日本選手を見て大喜びしている。どんだけ中国の反日教育が行き渡ってるんだろう。そこんとこ根本的に変えてくれないと中国を好きになれない。好きになろうとしているのに。ブーイングはブーイングでも的が外れてたら単にバカなだけですから、気をつけましょう。
日本チームの「謝謝」に中国で論争(スポニチ)
2007.09.20
◆阪急カレー
梅田の阪急3番街を歩いていたら、あ、そういえば「阪急カレー復活」っていうニュースをテレビの見たのを思い出し、行って見たらすでに遅かった><(ゴリモンさんがリポートしてます)どんな味だったんでしょうかねえ。食べて見たかった〜。
国立民族学博物館へ行って、
オセアニア大航海展を見にいきました。

スターナビゲーションに興味があったのでいって見たけど、よくわからなかった。
近所の書店で宮本常一コーナーが設けてあり、

著書や文庫本だけでなく、「太陽」とかJRの旅雑誌「トランヴェール」とか宮本常一を特集した雑誌を揃えていたのが目新しかった。
国立民族学博物館へ行って、
オセアニア大航海展を見にいきました。

スターナビゲーションに興味があったのでいって見たけど、よくわからなかった。
近所の書店で宮本常一コーナーが設けてあり、

著書や文庫本だけでなく、「太陽」とかJRの旅雑誌「トランヴェール」とか宮本常一を特集した雑誌を揃えていたのが目新しかった。
2007.09.19
◆谷三の交差点はコンビニ激戦区
もともと関西の人なんだけれど、東京で人材派遣業(といっても、個人でやってる人材ブローカーだけど)をやってるKくんが大阪で仕事を始めるらしく、谷四界隈で事務所を探しているというので、いっしょにその物件を何件か覗いて回った。代理で道路や建物の使用許可を取るための書類作成するような仕事もやるので、官公庁が近い谷四〜谷三〜天満辺りで適当な事務所を今日中に見つけて帰るらしい。

Kくんが泊まってた谷三の東横イン(天満橋)の斜め向かいの「上等カレー」。
けっこうなボリュームでした。(携帯の電池が切れでそのカレーの撮影ができず)
ココ壱のカレーに似ていたかな。

Kくんが泊まってた谷三の東横イン(天満橋)の斜め向かいの「上等カレー」。
けっこうなボリュームでした。(携帯の電池が切れでそのカレーの撮影ができず)
ココ壱のカレーに似ていたかな。
2007.09.18
◆孝くん、町長選挙に立候補す
上関町町長選挙に山戸の孝くんが立候補した。
「いつもこのブログ見ていますよ」と孝くんからメールを貰ったときはうれしかった。何度かメールのやり取りをしたことがあるし、島では母がお世話になってるし、そんな身近な人が町長選挙に立候補したとなると俄然注目。公示日は9月の25日で30日が投開票。
世間やメディアの目は自民党の総裁選に向いてると思うが、この小さな町の町長選が日本の将来(世界の将来といっても大げさじゃないくらい)を決めるかもしれない。高知県の東洋町の核廃施設の是非は全国的に注目されたのに上関町はどうなんだろう。

新聞によると孝くんが立候補を決意した理由のひとつとして、先日、中国電力が上関町に3億円寄付し、そのお金で温泉掘削費などに充てるってことに疑問を持ち、相変わらずの「原発依存症」の発想からの脱却を図り新しい視点で見つめようとする「一流の田舎」づくりを訴えるという。
町はそれまでにも児童数が約100人のわりには豪華な小学校を新築し
(中学校も新築するという噂あり)立派なプールを作った。この少子化の中で。過疎過疎とお題目自ら唱えていながらのこの事業。祭りではこれまた町の規模にしてはド派手な4000発もの花火を打ち上げ、東京から芸能人を呼んでくるというどこかズレてる金銭感覚。
補助金、寄付金・・・金ならある(貰える)・・・どうしようか・・・・使い道を考えるほどのしっかりした頭はなく。立派なハコ物ばかり作る。ハコ物は維持費やメンテナンス費用が結構かかる。人口の少ない町にハコ物は重荷になるだけだろう。
孝くんが記者会見で「農業や漁業の足腰がしっかりしないと町の将来はない。『環境』と『交流』をキーワードに地域づくりを進め、一流の田舎づくりを目指したい」と述べたように、地場産業の伝統文化と自然風土を生かした農業や漁業や観光で時間はかかってでも安心安全な環境を進めいいく方が、将来性があり、数段まともだと思う。(それには人材の育成や町内各地はもちろんのことヨソの人とのネットワーク作り、そして多少の資金が必要だという課題はあるけれど)それをきれい事だって言う人がいるけれど、柏原町長の「過疎化のスピードに歯止めをかけるには相当な金が要る」と言う方がよほどきれい事に聞こえるが。
「中国電力が上関町に3億円寄付」なんてよく考えると自治体と企業の癒着じゃないですか。こんな記事が平気で新聞に載っていいの?と思ってしまう。そのへんの感覚はもはや脳死状態なのかもしれない。本来なら議会が叩かなきゃいけない立場なのに、その議会も脳死じゃどうしようもない。
目に見える形で原子力発電所を見てみると、

最初に発表された上関(祝島沖)原発の完成予想図です。↑
そしてその後、環境に配慮したのか微妙に修正したもの。↓

赤い丸印のとこ注目してください。
鼻繰のしっぽのところにある岩です(名前はなんやったっけ?)あれがどこかというと、


実際の航空写真で見ると、こんなところに位置しています。
ってことは、鼻繰の真横まで埋め立てするってことになる。(上の島が祝島)
田ノ浦の磯には、調査すればするほど、貝類をはじめとする海の生き物の種類が奇跡のように多く生き残っていることが最近になってわかってきた。今日の日本ではほとんど見られなくなった希少な生物種が生息する場所でもあるのだ。海砂がきちんと残っている清澄な浅い海があり、護岸のない自然の海岸が多く、山には照葉樹林が茂っている。その絶妙なバランスが豊かな海を作りだし瀬戸内海の自然がそのまま残ってる地域でもある。まさに「瀬戸内海のガラパゴス」といわれるゆえんである。
この海岸にぽこんっとマンションを建てるのとはわけが違う。
予想図をみれば分かるように、その田ノ浦の海岸すべて埋め立てた上に原子力発電所を造ろうとしている。祝島側から見ると想像するまでもなくものすごく圧迫感を覚えることになる。景観が激変し、闇が奪われ、見たくなくても目に入る、原発の安全を問う以前の問題だ。どうせなら三浦に造ってくれた方がまだマシだろうと思えるくらい、どうしてよりによってあそこなのか。精神的苦痛は半端じゃないよ。もしかしたら低周波振動など肉体的な苦痛も発症する恐れもあるかもしれない。まさに「迷惑施設」そのものだ。<上関(祝島沖)原発予定地>
今,原発の最大の問題は何だろうか(津久井進の弁護士ノート)
→ガチガチの反原発じゃないので、しっかり問題点を捉えてます。
3137.3万キロワットの沸騰水型原発は2基で毎秒190トンの温排水を放出する。
これは山口県最大の流量をもつ佐波川の平均流量の約10倍である。
冷却水取り込み量は、1ヶ月で5億トン弱。
長さ10キロの海岸線に沿って、平均水深50メートルの海を沖合1キロまですっかり入れ替える量である。
温排水は、放射性物質を含み、海水より摂氏7度熱い状態で放出されが、吸い込まれた稚魚類や幼生や卵は水温の急激な上昇と、配管内にフジツボなどがつくのを防ぐための次亜塩素酸ナトリウムの混合によって、政府の認めた数値でも7割が死滅する(国策の行方より)ほぼすべての地図から祝島が除外され、それでも温排水の影響等についても「影響はないものと考えられます」というような報告書を中電は出している。
上関原発を推進する人たちの言い分。
瀬戸内海地域に初の立地をめざす上関原発の是非について「県民の意見を聞く会」というのを山口県の知事が開いた。その会での意見発表者の発言を記録した冊子を読む機会があった。そこに示された原発推進者の発言のいくつかを。
>上関町では発電所を争点に選挙がありました。町会議員の選挙が四回、推進が全部勝った。町長選挙五回、片山町長がみんな勝った。皆 さん発電所が見えてきました。上関の発電所が見えます。みなさん、 この上関町の原子力発電所は21世紀の初頭に多くの町の、あなたの町 に、私の町に、みんなの町に、大きな金の卵です。上関の原子力発電 は世界に誇る新型です。最後に私は発電所の建設をしてくださる中国 電力さんに心からお礼を申し上げたい、大変ご苦労様です。お疲れ様 です。ありがとうございます。どうかよろしくお願い致します。
>私は原子力発電が巷でいわれるほどに危険なものであるならば、国民の安全と財産を守るべき国がその設置を許可するはずがないと考えるのですが、いかがでしょうか。
>私は、上関原子力発電所建設という山口県にとりましても、他に類を見ない巨大事業を低迷する景気回復に向けたビッグチャンスにするべきだと考えております。地方自治体と言えども、自主財源を積極的に模索する私企業的センスを持った行政運営の時代が到来しているものと考えています
>山口県人が強い意見の対立がありながらもあえて信念を貫いた例は数々あるわけです。たとえば明治維新もそのひとつです。幕末期長州藩の要職を保守派が占め、革新派を弾圧する中で、これを憂えた高杉晋作が下関市の功山寺で決起します。・・・・・・・・・明治維新につながり近代日本の建設の足がかりになったわけであります。また近年で忘れてはならないのは、日本とアメリカの対等な関係を目指した安保改定に政治生命を賭けました我が山口県出身の岸信介元首相の政治判断を忘れてはならないと思います。当時、「安保反対、岸倒せ」と叫ぶデモ隊が国会を幾重にも取り囲みすさまじい反対運動があったことは今さら言うまでもありません。しかし現在では日米安保体制の下で日米の良好な関係があればこそ、現在の日本の繁栄があるということは多くの人が認めるところであります。これらの過去の事例を教訓にするならば新しいものに対する住民の不安や反対というのは当然のことでありますけれども、時の指導者がそれに単に迎合するのではなく、国や地域の将来、未来の子どもたちのために何が重要かを見極め、時には身を捨てて行動する勇気が必要であるということではないでしょうか。
>外国がとる政策には賛同し、日本政府がとる政策には反対する、その外国もヨーロッパや米国に限られ、自分たちの都合のいいものだけをもっともな政策だと声を大きくする、日本もとにかく同じことをしなければと表面だけを見て同調したがる、しかし、そのようなやり方が本当に正しいのでしょうか。
>安全性なんですけれども、リスクと言う危険率を数値で出しますと流れ星にあたるぐらいの確率になります。・・・・・・・。リスクと言のはすべてを拒否するのではなくて、ある程度は我々皆が共有していく必要があるだろうとこうい言う風に考えております。
>原電の誘致を現実のものとしますと、町の基盤整備が可能となります。一つには建設工事が始まりますと資材の搬入などが行われるため道路整備が可能となります。更に、発電所の造成工事にともない発生した残土は土地の造成に役立ちます。そこには基盤整備されたところには発電所にともなう関連企業の進出や新会社の設立が望めます。それだけにあらず一般企業の誘致も考えられます。また、これまで職を求めて町外に出ておりました若者たちはUターンして上関町に帰ってくる、そこに活性化が生まれるという好条件が求められます。
>自然保護を強調して貝やスナメリなどが取り上げられていることについてであります。・・・・・・・・・。しかしこれらは決してそこだけにしか住んでいないものではありません。特にスナメリは.海洋生物です。一箇所に止まって生きている生き物ではないわけであります。発電所ができたからといっていなくなることは到底考えられません。それに不審に思うのは、なぜこれらの生物が球にクローズアップされはじめたかということであります。昔からおりましたのに、今まで見向きもしなかったのに、それが急に話題の中心です。少々不可解な気がするのは私だけではないと思われます。発電所建設は自然破壊だと言われますが、私たちのもっと身近で身の回りで頻繁に自然破壊は行われております。・・・・・・・・・。人間が便利になるためには安心して暮らせるためには仕方なく自然に手を加えているのではないでしょうか。それに私が知っておる原子力発電所は広い敷地にもたくさんの緑地が施され、山の自然も残されとてもきれいなところでした。
>あまりに原子力は危ない、危ないといって大学の学生が原始物理学を全部避けてとおってしまって優秀な人材が育たなかったら次の世代はどうなるのでしょうか。私は唯一その人材を世界に供給できるのが日本だと思っております。日本の国民の勤勉性、これ、日本に一番適していると思います。そう言う意味でこの原子力の火を消さないでいただきたい。
2ちゃんねるの掲示板の上関スレ
山口県熊毛郡上関町ってどうおもいますか?
お上の言うことは正しいと盲信の人もいる。山口県の「伝統」の「正当性」を持ち出した人もいる。電力会社の安全と繁栄のキャンペーンを信じた人もいる。まさに多種多様の推進論である。これら一つ一つにきちんと反論していくことなしに反対の世論は広がらないだろう。大変だと思った。でもあきらめてはいけない。
「いつもこのブログ見ていますよ」と孝くんからメールを貰ったときはうれしかった。何度かメールのやり取りをしたことがあるし、島では母がお世話になってるし、そんな身近な人が町長選挙に立候補したとなると俄然注目。公示日は9月の25日で30日が投開票。
世間やメディアの目は自民党の総裁選に向いてると思うが、この小さな町の町長選が日本の将来(世界の将来といっても大げさじゃないくらい)を決めるかもしれない。高知県の東洋町の核廃施設の是非は全国的に注目されたのに上関町はどうなんだろう。

新聞によると孝くんが立候補を決意した理由のひとつとして、先日、中国電力が上関町に3億円寄付し、そのお金で温泉掘削費などに充てるってことに疑問を持ち、相変わらずの「原発依存症」の発想からの脱却を図り新しい視点で見つめようとする「一流の田舎」づくりを訴えるという。
町はそれまでにも児童数が約100人のわりには豪華な小学校を新築し
(中学校も新築するという噂あり)立派なプールを作った。この少子化の中で。過疎過疎とお題目自ら唱えていながらのこの事業。祭りではこれまた町の規模にしてはド派手な4000発もの花火を打ち上げ、東京から芸能人を呼んでくるというどこかズレてる金銭感覚。
補助金、寄付金・・・金ならある(貰える)・・・どうしようか・・・・使い道を考えるほどのしっかりした頭はなく。立派なハコ物ばかり作る。ハコ物は維持費やメンテナンス費用が結構かかる。人口の少ない町にハコ物は重荷になるだけだろう。
孝くんが記者会見で「農業や漁業の足腰がしっかりしないと町の将来はない。『環境』と『交流』をキーワードに地域づくりを進め、一流の田舎づくりを目指したい」と述べたように、地場産業の伝統文化と自然風土を生かした農業や漁業や観光で時間はかかってでも安心安全な環境を進めいいく方が、将来性があり、数段まともだと思う。(それには人材の育成や町内各地はもちろんのことヨソの人とのネットワーク作り、そして多少の資金が必要だという課題はあるけれど)それをきれい事だって言う人がいるけれど、柏原町長の「過疎化のスピードに歯止めをかけるには相当な金が要る」と言う方がよほどきれい事に聞こえるが。
「中国電力が上関町に3億円寄付」なんてよく考えると自治体と企業の癒着じゃないですか。こんな記事が平気で新聞に載っていいの?と思ってしまう。そのへんの感覚はもはや脳死状態なのかもしれない。本来なら議会が叩かなきゃいけない立場なのに、その議会も脳死じゃどうしようもない。
目に見える形で原子力発電所を見てみると、

最初に発表された上関(祝島沖)原発の完成予想図です。↑
そしてその後、環境に配慮したのか微妙に修正したもの。↓

赤い丸印のとこ注目してください。
鼻繰のしっぽのところにある岩です(名前はなんやったっけ?)あれがどこかというと、


実際の航空写真で見ると、こんなところに位置しています。
ってことは、鼻繰の真横まで埋め立てするってことになる。(上の島が祝島)
田ノ浦の磯には、調査すればするほど、貝類をはじめとする海の生き物の種類が奇跡のように多く生き残っていることが最近になってわかってきた。今日の日本ではほとんど見られなくなった希少な生物種が生息する場所でもあるのだ。海砂がきちんと残っている清澄な浅い海があり、護岸のない自然の海岸が多く、山には照葉樹林が茂っている。その絶妙なバランスが豊かな海を作りだし瀬戸内海の自然がそのまま残ってる地域でもある。まさに「瀬戸内海のガラパゴス」といわれるゆえんである。
この海岸にぽこんっとマンションを建てるのとはわけが違う。
予想図をみれば分かるように、その田ノ浦の海岸すべて埋め立てた上に原子力発電所を造ろうとしている。祝島側から見ると想像するまでもなくものすごく圧迫感を覚えることになる。景観が激変し、闇が奪われ、見たくなくても目に入る、原発の安全を問う以前の問題だ。どうせなら三浦に造ってくれた方がまだマシだろうと思えるくらい、どうしてよりによってあそこなのか。精神的苦痛は半端じゃないよ。もしかしたら低周波振動など肉体的な苦痛も発症する恐れもあるかもしれない。まさに「迷惑施設」そのものだ。<上関(祝島沖)原発予定地>
今,原発の最大の問題は何だろうか(津久井進の弁護士ノート)
→ガチガチの反原発じゃないので、しっかり問題点を捉えてます。
3137.3万キロワットの沸騰水型原発は2基で毎秒190トンの温排水を放出する。
これは山口県最大の流量をもつ佐波川の平均流量の約10倍である。
冷却水取り込み量は、1ヶ月で5億トン弱。
長さ10キロの海岸線に沿って、平均水深50メートルの海を沖合1キロまですっかり入れ替える量である。
温排水は、放射性物質を含み、海水より摂氏7度熱い状態で放出されが、吸い込まれた稚魚類や幼生や卵は水温の急激な上昇と、配管内にフジツボなどがつくのを防ぐための次亜塩素酸ナトリウムの混合によって、政府の認めた数値でも7割が死滅する(国策の行方より)ほぼすべての地図から祝島が除外され、それでも温排水の影響等についても「影響はないものと考えられます」というような報告書を中電は出している。
上関原発を推進する人たちの言い分。
瀬戸内海地域に初の立地をめざす上関原発の是非について「県民の意見を聞く会」というのを山口県の知事が開いた。その会での意見発表者の発言を記録した冊子を読む機会があった。そこに示された原発推進者の発言のいくつかを。
>上関町では発電所を争点に選挙がありました。町会議員の選挙が四回、推進が全部勝った。町長選挙五回、片山町長がみんな勝った。皆 さん発電所が見えてきました。上関の発電所が見えます。みなさん、 この上関町の原子力発電所は21世紀の初頭に多くの町の、あなたの町 に、私の町に、みんなの町に、大きな金の卵です。上関の原子力発電 は世界に誇る新型です。最後に私は発電所の建設をしてくださる中国 電力さんに心からお礼を申し上げたい、大変ご苦労様です。お疲れ様 です。ありがとうございます。どうかよろしくお願い致します。
>私は原子力発電が巷でいわれるほどに危険なものであるならば、国民の安全と財産を守るべき国がその設置を許可するはずがないと考えるのですが、いかがでしょうか。
>私は、上関原子力発電所建設という山口県にとりましても、他に類を見ない巨大事業を低迷する景気回復に向けたビッグチャンスにするべきだと考えております。地方自治体と言えども、自主財源を積極的に模索する私企業的センスを持った行政運営の時代が到来しているものと考えています
>山口県人が強い意見の対立がありながらもあえて信念を貫いた例は数々あるわけです。たとえば明治維新もそのひとつです。幕末期長州藩の要職を保守派が占め、革新派を弾圧する中で、これを憂えた高杉晋作が下関市の功山寺で決起します。・・・・・・・・・明治維新につながり近代日本の建設の足がかりになったわけであります。また近年で忘れてはならないのは、日本とアメリカの対等な関係を目指した安保改定に政治生命を賭けました我が山口県出身の岸信介元首相の政治判断を忘れてはならないと思います。当時、「安保反対、岸倒せ」と叫ぶデモ隊が国会を幾重にも取り囲みすさまじい反対運動があったことは今さら言うまでもありません。しかし現在では日米安保体制の下で日米の良好な関係があればこそ、現在の日本の繁栄があるということは多くの人が認めるところであります。これらの過去の事例を教訓にするならば新しいものに対する住民の不安や反対というのは当然のことでありますけれども、時の指導者がそれに単に迎合するのではなく、国や地域の将来、未来の子どもたちのために何が重要かを見極め、時には身を捨てて行動する勇気が必要であるということではないでしょうか。
>外国がとる政策には賛同し、日本政府がとる政策には反対する、その外国もヨーロッパや米国に限られ、自分たちの都合のいいものだけをもっともな政策だと声を大きくする、日本もとにかく同じことをしなければと表面だけを見て同調したがる、しかし、そのようなやり方が本当に正しいのでしょうか。
>安全性なんですけれども、リスクと言う危険率を数値で出しますと流れ星にあたるぐらいの確率になります。・・・・・・・。リスクと言のはすべてを拒否するのではなくて、ある程度は我々皆が共有していく必要があるだろうとこうい言う風に考えております。
>原電の誘致を現実のものとしますと、町の基盤整備が可能となります。一つには建設工事が始まりますと資材の搬入などが行われるため道路整備が可能となります。更に、発電所の造成工事にともない発生した残土は土地の造成に役立ちます。そこには基盤整備されたところには発電所にともなう関連企業の進出や新会社の設立が望めます。それだけにあらず一般企業の誘致も考えられます。また、これまで職を求めて町外に出ておりました若者たちはUターンして上関町に帰ってくる、そこに活性化が生まれるという好条件が求められます。
>自然保護を強調して貝やスナメリなどが取り上げられていることについてであります。・・・・・・・・・。しかしこれらは決してそこだけにしか住んでいないものではありません。特にスナメリは.海洋生物です。一箇所に止まって生きている生き物ではないわけであります。発電所ができたからといっていなくなることは到底考えられません。それに不審に思うのは、なぜこれらの生物が球にクローズアップされはじめたかということであります。昔からおりましたのに、今まで見向きもしなかったのに、それが急に話題の中心です。少々不可解な気がするのは私だけではないと思われます。発電所建設は自然破壊だと言われますが、私たちのもっと身近で身の回りで頻繁に自然破壊は行われております。・・・・・・・・・。人間が便利になるためには安心して暮らせるためには仕方なく自然に手を加えているのではないでしょうか。それに私が知っておる原子力発電所は広い敷地にもたくさんの緑地が施され、山の自然も残されとてもきれいなところでした。
>あまりに原子力は危ない、危ないといって大学の学生が原始物理学を全部避けてとおってしまって優秀な人材が育たなかったら次の世代はどうなるのでしょうか。私は唯一その人材を世界に供給できるのが日本だと思っております。日本の国民の勤勉性、これ、日本に一番適していると思います。そう言う意味でこの原子力の火を消さないでいただきたい。
2ちゃんねるの掲示板の上関スレ
山口県熊毛郡上関町ってどうおもいますか?
お上の言うことは正しいと盲信の人もいる。山口県の「伝統」の「正当性」を持ち出した人もいる。電力会社の安全と繁栄のキャンペーンを信じた人もいる。まさに多種多様の推進論である。これら一つ一つにきちんと反論していくことなしに反対の世論は広がらないだろう。大変だと思った。でもあきらめてはいけない。
2007.09.17
◆御堂筋の街灯
よく高速道路のトンネルとかに設置してあるオレンジ色のナトリウム灯が、街中でも見られるようになった。道頓堀界隈の商店街の街灯もそれに替ってきてるなあと思ったら、いつの間にか御堂筋の街灯も。そんな照明効果なのか、街の雰囲気が微妙に変わってきてる。防犯対策にもなってるらしい。

道路にも

下から照明が。

ついでに、先日オープンした御堂筋のドルガバ。
いまどき、これでもかというくらいバブリーな外装&内装でした。

道路にも

下から照明が。

ついでに、先日オープンした御堂筋のドルガバ。
いまどき、これでもかというくらいバブリーな外装&内装でした。
2007.09.16
◆風前のともし火

外からじゃ分からなかったけれど、駅ビルの高いとこから見下ろすと、その両隣のりそな銀行もUFJ東京三菱銀行もいつの間にか解体されていてスカスカになってる。裏路地や通りの奥の方の店も移転先を知らせる貼り紙がもう開くことのないであろうシャッターに貼られていた。まさに閉店ガラガラ状態だ。昭和の面影が色濃く残る「あべの銀座」のアーケードだけが時代に取り残されたかのようにかろうじて立たされているけれど、明日にはもうなくなってるかもしれない。かの有名な洋食屋『グリルマルヨシ』も近鉄百貨店西口にもうすぐ移転する。<あべの銀座>今やその面影すらなくなった柳井の「銀天街」とダブってて妙に親しみを感じていたのに。
2007.09.15
◆TSUBAKI
(≧∀≦)ノ))
たまにわけもなくネットサーフィン(←死語っぽい言葉なのであまり使いたくないけど、これに代わるような言葉はないのかなあ・・・)してるとときどきこんな動画に出くわす。
2007.09.14
◆以前この日記で福田さんを「品のいいダメおやじみたいな顔」って言ったことがある
安倍さんの次はてっきり麻生さんが総理大臣になる、と思ってたら、どうやら福田さんに決まりそうな方向だ。政治的な手腕は横に置いといて、ワタクシのようなシロートは、例えば、サミットのような各国首脳の集まる場において、アメリカ・ブッシュ、ロシア・プーチン、フランス・サルコジ大統領、そしてドイツのメルケル女性首相などが居並ぶ列に日本の首相が福田さんでええの?と思ってしまう・・・
ここ近年の動向として、建設的な意見よりも、格差社会とか年金問題とかひとつのテーマに絞って議論したり、バッシングしたりするから、政党や政治家の本質的な考え方の違いが見えにくいように思う。「郵政民営化」で自民党がバカ勝ちしたかと思うと「年金」で民主党が大勝したり、ひとつのテーマでそんなにころころ手の平返すような状況は不安定でしようがない。
そんな状況の底流には政治家が尊敬されていないことの表れだろうか。
政治家が強い志や説得力を持っているのなら、その政治家が少々失敗しても、メディアも深追いはしないもんだ。プラスを生かすべきだと思うときは、マイナスに目をつぶってその人を見守ることがあるけれど、政権も個人もブラスの部分がつまらなくなったらマイナスが相対的に大きくなって、メディアがつつき始めると崩壊は時間の問題になってくる。
今の政治家は志も説得力もないから、何か問題が起きると反論できず、後手後手に回ってボロを出してハイ、終わり、的なことが続いてる。事務所費やナントカ還元水の問題でもよく考えるとレベルが低いだけのこと。日本の国全体の問題じゃない。怖いのはもっと本質的な問題が隠されてるように思えてならない。もっと根本的なものが。
「世襲が日本の政治の根本的な問題だ」と誰だったか言ったことがあった。
先進国の中で日本の政治家の世襲率って異様に高いらしい。
世襲だと本当に有能な人が出てこられない。
世襲議員は地盤をどう守るか、選挙をどうやって戦うかしかということに大きな軸足をおいてるし。
ゼロから言葉を作って考えたきた人を排除することになる。
天下りよりもたちが悪いと思う。(あ、福田さんも世襲議員か・・・)
と、まあ、たまにはマジメなことも書いておかないとね(≧∀≦)ノ)) ウキャッキャ
それにしても福田さんが総理大臣になったら、官房長官時代のあの「ふっふっふっ」という人を小バカにしたようなしゃべりを毎日のように聞かされるのかと思うと何とも憂鬱な気分だわい。

もし総理大臣になられてもこんな姿にされないように、日本国のためにがんばっておくれやす。
ここ近年の動向として、建設的な意見よりも、格差社会とか年金問題とかひとつのテーマに絞って議論したり、バッシングしたりするから、政党や政治家の本質的な考え方の違いが見えにくいように思う。「郵政民営化」で自民党がバカ勝ちしたかと思うと「年金」で民主党が大勝したり、ひとつのテーマでそんなにころころ手の平返すような状況は不安定でしようがない。
そんな状況の底流には政治家が尊敬されていないことの表れだろうか。
政治家が強い志や説得力を持っているのなら、その政治家が少々失敗しても、メディアも深追いはしないもんだ。プラスを生かすべきだと思うときは、マイナスに目をつぶってその人を見守ることがあるけれど、政権も個人もブラスの部分がつまらなくなったらマイナスが相対的に大きくなって、メディアがつつき始めると崩壊は時間の問題になってくる。
今の政治家は志も説得力もないから、何か問題が起きると反論できず、後手後手に回ってボロを出してハイ、終わり、的なことが続いてる。事務所費やナントカ還元水の問題でもよく考えるとレベルが低いだけのこと。日本の国全体の問題じゃない。怖いのはもっと本質的な問題が隠されてるように思えてならない。もっと根本的なものが。
「世襲が日本の政治の根本的な問題だ」と誰だったか言ったことがあった。
先進国の中で日本の政治家の世襲率って異様に高いらしい。
世襲だと本当に有能な人が出てこられない。
世襲議員は地盤をどう守るか、選挙をどうやって戦うかしかということに大きな軸足をおいてるし。
ゼロから言葉を作って考えたきた人を排除することになる。
天下りよりもたちが悪いと思う。(あ、福田さんも世襲議員か・・・)
と、まあ、たまにはマジメなことも書いておかないとね(≧∀≦)ノ)) ウキャッキャ
それにしても福田さんが総理大臣になったら、官房長官時代のあの「ふっふっふっ」という人を小バカにしたようなしゃべりを毎日のように聞かされるのかと思うと何とも憂鬱な気分だわい。

もし総理大臣になられてもこんな姿にされないように、日本国のためにがんばっておくれやす。
2007.09.13
◆本当のバカは誰?

「無責任」
「卑怯者」
「逃亡者」
「非常識」
「弱虫」
「最低」
「愚か者」
「嘘つき」
「幼稚園児」
「自分勝手」
「責任放棄」
「へたれ」
「バカ野郎」
「厚顔無恥」
「脆弱な坊ちゃん」
安倍さんに投げかけられた言葉。
(これじゃ入院するって。モンゴルの朝青龍のとこへいって一緒に温泉治療すればいいのに)
今朝の新聞をざっと眺めてもこれだけの言葉が氾濫している。
朝日新聞大喜び。とくに安倍政権が発足してからの朝日新聞のネガティブキャンペーンはひどかった。怖いねえ・・。
でもこれ、そのまま日本国民に当てはまる言葉じゃないのかい。

これと、

これはお蔵入りですかね。短い命でした。
お蔵入りといえば、これも↓

「ぶって、ぶって」の姫の虎退治まんじゅう。
2007.09.12
◆ノーサイド
バレー、相撲、ラグビーと、昔は熱い眼差しで見ていたのに、今じゃすっかり興味を失ってしまったワタクシの中の3大スポーツであります。が、今日のラグビーはちょっと感動ものでしたね。
やっぱり注目はサッカー。欧州遠征中のA代表のスイス戦、U-22の北京五輪アジア最終予選、女子サッカーW杯など重要な試合がいくつも行われましたが、フランスではラグビーワールドカップが開催されてるけれど、日本は6大会連続出場しながらわずか1勝。レベルの低いアジアで予選を勝ち抜いて出てきてるとはいえ、「出場する価値が無い」と国内外で厳しい批判を浴びてきたように、強豪国との力の差は太平洋ほどの開きがある。甲子園の地方予選でダブルスコアでコールド負けするようなチームがいきなり甲子園に出てきたようなもんだ。
とくにラグビーはサッカーや野球と違って力の差がそのまま試合に出てしまってサプライズの起きにくいスポーツなので、サッカーのようにもしかしたらブラジルに勝てるかもしれないという一途の望みなどまるでないので、ある意味、面白みの無いスポーツではある。案の定、初戦のオーストラリア戦は3-91と惨敗。
第二戦は日本対フィジー。
初戦のオーストラリア戦は絶対勝てないと捨てて、若手主体のいわゆる「2軍」でのぞみ、交代すら渋るという徹底した主力温存策。若い選手を、80分間針のムシロにさらしてまで、主力のスタミナを温存し次のフィジー戦に懸けたのだ。それだけに、フィジーとは力が拮抗しているので、勝てるかもしれない、と期待して見ていたら、試合は残念ながら負けちゃったけれど・・・。これがフランス人の観客をも熱狂させるほどの日本ラグビーの歴史に残るような大激戦試合だった。

立ち上がりの日本はキック主体でロースコアの展開に持ち込む。
3分にPKで先制を許すも、上々の立ち上がり。(PKは3点)
前半5分経過。日本0-3フィジー。
フィジーは細かなミスが多く、徐々に試合のペースを日本が握る。
17分に相手反則からPKで同点に。
前半20分経過。日本3-3フィジー。
調子の出てきた日本は27分に再び相手反則でPK。
これも決めて今大会初めてリードを奪う。
前半30分経過。日本6-3フィジー。
しかし、35分日本が敵陣深くまで攻め入り日本ボールのスクラムを迎えたところで手痛いミス。
展開しようとしたボールをフィジーに奪われ、そのまま80メートルの独走トライを許す結果に。
トライで5点、コンバージョンも決めてさらに2点追加。
前半37分経過。日本6-10フィジー。
が、この試合のすべてをかけてる日本はこの程度では闘志が萎えない。前半終了間際の39分、再び日本は相手陣内で反則を誘いPK。
難しい角度だったけれどこれを決めて、
前半終了で1点差。日本9-10フィジー。
前半は明らかに日本のペース。16年ぶりの勝利に期待も高まる。
後半開始早々、この日4本目のPKを決め、再び逆転。
後半42分経過。日本12-10フィジー。
フィジー反撃。48分、スクラムから日本バックスの隙を走りで抜けられ、手薄となった右サイドからトライ。コンバージョンも決められてフィジー7点奪って再逆転。
後半50分経過。日本12-17フィジー。
日本はその2分後に起死回生の今大会初のトライ。
そしてコンバージョンも決め7点を奪い返して再々逆転。
後半55分経過。日本19-17フィジー。
それぞシーソーゲーム。その直後、フィジーがPKを決めて、またも逆転を許す。
後半57分経過。日本19-20フィジー
サッカーでもそうだけれど、点を取られると立て続けに失点する日本代表の悪い癖が出て、あっさりと痛いトライ。コンバージョンは外してフィジーはトライの5点のみの追加。疲労が見え始めた日本はここが踏ん張りどころ。
後半57分経過。日本19-25フィジー。
日本の頑張りはここまでかと思ったら、この試合にかけてるだけあってしぶとい。61分、相手陣内のラインアウトからモールで押し込み、日本この日2つめのトライを決め、一点差に。そしてこの試合のポイントだった。コンバージョン。ここまですべて成功させてきたけれど、ここぞって時に外す・・・けっきょく、この2点が最後に効いてくる。逆転のチャンスを逃した日本は自陣で手痛い反則を犯し、フィジーはPKを得るが、日本のスクラムに弱点アリと見たフィジーは。キックよりもスクラムを選択する。そのギャンブルが当たって痛恨のトライ。
後半70分経過。日本24-32フィジー。
さらに73分、PKで3点を追加したフィジー。点差は11点と開き、トライ(5点)+コンバージョン(2点)+PK(3点)では追いつけない点差に。日本は残り7分で2トライをあげなければ敗戦という、絶望的苦境に追い込まれる。さすがにもうダメだ・・・・そんな空気が場内を包みかけたと思ったら、なんとなんと日本は77分にモールで攻め込み、最後はトンプソンが飛び込んで執念のトライ。コンバージョンも決めて7点を追加し、その差は4点に。場内は「ジャポン!」「ジャポン!」の大声援が広がる。
後半80分経過。日本31-35フィジー。
フランス人の観客を味方につけて日本はイケイケ。
すでにロスタイム。プレーが切れればその瞬間に試合終了となる。
日本は敵陣でペナルティを誘うも、PKの3点では追いつけない。
そこであのときのコンバージョンが決まっていれば・・・
PKで逆転という場面だったのに・・・ここはトライを狙うしかない。
5分以上続いた日本の総攻撃は実らず、けっきょくそのままノーサイド。
久しぶりの体が火照って眠れなかった。
やっぱり注目はサッカー。欧州遠征中のA代表のスイス戦、U-22の北京五輪アジア最終予選、女子サッカーW杯など重要な試合がいくつも行われましたが、フランスではラグビーワールドカップが開催されてるけれど、日本は6大会連続出場しながらわずか1勝。レベルの低いアジアで予選を勝ち抜いて出てきてるとはいえ、「出場する価値が無い」と国内外で厳しい批判を浴びてきたように、強豪国との力の差は太平洋ほどの開きがある。甲子園の地方予選でダブルスコアでコールド負けするようなチームがいきなり甲子園に出てきたようなもんだ。
とくにラグビーはサッカーや野球と違って力の差がそのまま試合に出てしまってサプライズの起きにくいスポーツなので、サッカーのようにもしかしたらブラジルに勝てるかもしれないという一途の望みなどまるでないので、ある意味、面白みの無いスポーツではある。案の定、初戦のオーストラリア戦は3-91と惨敗。
第二戦は日本対フィジー。
初戦のオーストラリア戦は絶対勝てないと捨てて、若手主体のいわゆる「2軍」でのぞみ、交代すら渋るという徹底した主力温存策。若い選手を、80分間針のムシロにさらしてまで、主力のスタミナを温存し次のフィジー戦に懸けたのだ。それだけに、フィジーとは力が拮抗しているので、勝てるかもしれない、と期待して見ていたら、試合は残念ながら負けちゃったけれど・・・。これがフランス人の観客をも熱狂させるほどの日本ラグビーの歴史に残るような大激戦試合だった。

立ち上がりの日本はキック主体でロースコアの展開に持ち込む。
3分にPKで先制を許すも、上々の立ち上がり。(PKは3点)
前半5分経過。日本0-3フィジー。
フィジーは細かなミスが多く、徐々に試合のペースを日本が握る。
17分に相手反則からPKで同点に。
前半20分経過。日本3-3フィジー。
調子の出てきた日本は27分に再び相手反則でPK。
これも決めて今大会初めてリードを奪う。
前半30分経過。日本6-3フィジー。
しかし、35分日本が敵陣深くまで攻め入り日本ボールのスクラムを迎えたところで手痛いミス。
展開しようとしたボールをフィジーに奪われ、そのまま80メートルの独走トライを許す結果に。
トライで5点、コンバージョンも決めてさらに2点追加。
前半37分経過。日本6-10フィジー。
が、この試合のすべてをかけてる日本はこの程度では闘志が萎えない。前半終了間際の39分、再び日本は相手陣内で反則を誘いPK。
難しい角度だったけれどこれを決めて、
前半終了で1点差。日本9-10フィジー。
前半は明らかに日本のペース。16年ぶりの勝利に期待も高まる。
後半開始早々、この日4本目のPKを決め、再び逆転。
後半42分経過。日本12-10フィジー。
フィジー反撃。48分、スクラムから日本バックスの隙を走りで抜けられ、手薄となった右サイドからトライ。コンバージョンも決められてフィジー7点奪って再逆転。
後半50分経過。日本12-17フィジー。
日本はその2分後に起死回生の今大会初のトライ。
そしてコンバージョンも決め7点を奪い返して再々逆転。
後半55分経過。日本19-17フィジー。
それぞシーソーゲーム。その直後、フィジーがPKを決めて、またも逆転を許す。
後半57分経過。日本19-20フィジー
サッカーでもそうだけれど、点を取られると立て続けに失点する日本代表の悪い癖が出て、あっさりと痛いトライ。コンバージョンは外してフィジーはトライの5点のみの追加。疲労が見え始めた日本はここが踏ん張りどころ。
後半57分経過。日本19-25フィジー。
日本の頑張りはここまでかと思ったら、この試合にかけてるだけあってしぶとい。61分、相手陣内のラインアウトからモールで押し込み、日本この日2つめのトライを決め、一点差に。そしてこの試合のポイントだった。コンバージョン。ここまですべて成功させてきたけれど、ここぞって時に外す・・・けっきょく、この2点が最後に効いてくる。逆転のチャンスを逃した日本は自陣で手痛い反則を犯し、フィジーはPKを得るが、日本のスクラムに弱点アリと見たフィジーは。キックよりもスクラムを選択する。そのギャンブルが当たって痛恨のトライ。
後半70分経過。日本24-32フィジー。
さらに73分、PKで3点を追加したフィジー。点差は11点と開き、トライ(5点)+コンバージョン(2点)+PK(3点)では追いつけない点差に。日本は残り7分で2トライをあげなければ敗戦という、絶望的苦境に追い込まれる。さすがにもうダメだ・・・・そんな空気が場内を包みかけたと思ったら、なんとなんと日本は77分にモールで攻め込み、最後はトンプソンが飛び込んで執念のトライ。コンバージョンも決めて7点を追加し、その差は4点に。場内は「ジャポン!」「ジャポン!」の大声援が広がる。
後半80分経過。日本31-35フィジー。
フランス人の観客を味方につけて日本はイケイケ。
すでにロスタイム。プレーが切れればその瞬間に試合終了となる。
日本は敵陣でペナルティを誘うも、PKの3点では追いつけない。
そこであのときのコンバージョンが決まっていれば・・・
PKで逆転という場面だったのに・・・ここはトライを狙うしかない。
5分以上続いた日本の総攻撃は実らず、けっきょくそのままノーサイド。
久しぶりの体が火照って眠れなかった。
2007.09.11
◆桃谷が凄いことになってる
ぼくの住んでいるとこは、大阪環状線の天王寺、寺田町、桃谷、そして近鉄上本町、地下鉄(谷町線)四天王寺夕陽丘駅の、それぞれ徒歩10分圏内のとこにあります。この中でよく使ってるのは天王寺と四天王寺夕陽丘なんであるが、今朝、郵便ポストに、桃谷の鳴門屋がリニューアルしたことと、これまた桃谷にオリジン弁当(あのイオンとドンキホーテが取り合いした弁当屋さん)がオープンしたというチラシが放り込まれていたのを帰宅途中にふと思い出して、桃谷駅で下車。

相変わらず大阪でも1、2位を争う放置自転車の数々。
放置しているというより投棄された産業廃棄物の山状態。

近くには女子高もあるので、「大阪のオバハン」がお似合いな商店街に女子高生がウジャウジャいる。

リニューアルした「鳴門屋」。カレーパンが美味い。
その真向かいに、

弁当と惣菜屋「桃栗三年柿八年」
その斜め向かいに、

「オリジン弁当」
さらにその隣は、

寿司が中心メニューの弁当と惣菜屋の「茶月」
そしてさらにその隣には、

惣菜屋(種類が豊富)「播磨」
(この店はテレビでよく取り上げられる。)
これらの店は商店街のほんの30メートルくらいの間に集中している。
どこもつい最近オープンしたばかりらしい。
弁当や惣菜だけでなく、

パン屋「ももの木」も

その近所に「ももの木」という同じ店名のパン屋があるけど、同じ系列なのだろうか・・・(店の作りからみると同じかも)こういうこじゃれたパン屋が目立つようになったけれど、店主の自己満足なレイアウトが多いように思うが、どうなんだろう。入りにくいちゅうねん。

鳴門屋で衝動買いしたパン。これだけで500円でした。オープン記念で。
オリジン弁当で買った惣菜。

フランス料理風に盛った。
でもひとりで食べるときは妙に寂しい(≧∀≦)ノ)) ・・・

相変わらず大阪でも1、2位を争う放置自転車の数々。
放置しているというより投棄された産業廃棄物の山状態。

近くには女子高もあるので、「大阪のオバハン」がお似合いな商店街に女子高生がウジャウジャいる。

リニューアルした「鳴門屋」。カレーパンが美味い。
その真向かいに、

弁当と惣菜屋「桃栗三年柿八年」
その斜め向かいに、

「オリジン弁当」
さらにその隣は、

寿司が中心メニューの弁当と惣菜屋の「茶月」
そしてさらにその隣には、

惣菜屋(種類が豊富)「播磨」
(この店はテレビでよく取り上げられる。)
これらの店は商店街のほんの30メートルくらいの間に集中している。
どこもつい最近オープンしたばかりらしい。
弁当や惣菜だけでなく、

パン屋「ももの木」も

その近所に「ももの木」という同じ店名のパン屋があるけど、同じ系列なのだろうか・・・(店の作りからみると同じかも)こういうこじゃれたパン屋が目立つようになったけれど、店主の自己満足なレイアウトが多いように思うが、どうなんだろう。入りにくいちゅうねん。

鳴門屋で衝動買いしたパン。これだけで500円でした。オープン記念で。
オリジン弁当で買った惣菜。

フランス料理風に盛った。
でもひとりで食べるときは妙に寂しい(≧∀≦)ノ)) ・・・
2007.09.10
◆阪神タイガース優勝?
9/7.8.9・・・東京ドーム。
巨人対阪神。3連戦。首位攻防戦。色褪せていた「伝統の一戦」が見事に蘇った。
第一戦、阪9-8巨。
第二戦、阪2-1巨。
第三戦、阪9-8巨。阪神3連勝(チームは10連勝)で首位。
昔、アメリカの大統領(ルーズベルトだったかな?)が「野球でいちばん面白いのは8対7の試合である」と言ったのは有名な話だけれど、この巨人阪神戦では2試合も9対8の試合があった。8対7より1点多い分、ルーズベルトが面白いと言った試合よりも面白かった。数字は正直で、日本テレビが中継した第一戦の視聴率は18.5%。第二戦は25.2%(この試合を中継したのはNHK。瞬間は40%に近かった)第三戦は22.2%。(でも、こんな歴史的な試合でも日テレは途中で例のごとくブツ切りしてる。視聴者無視は今に始まったことじゃないけれど、もう、今のネットやCSや地デジのある時代にそれは自殺行為だということがわからないのだろうか。)
一時は12ゲームも離されて、もう今年は終わったと思われてたタイガースがついに首位に。
その結果に慌ててるのが地元大阪(兵庫)。
尼崎商店街では急遽パブリックビューイングを設置したり、阪神百貨店では優勝セールの打ち合わせが始まったとか、スポーツ新聞が売れ出したとか、居酒屋の売り上げが上がってきたとか、経済効果が表れてきたとか、「阪神勝ったな〜」というおっさんらの会話や挨拶も阪神絡みになってきたとか、大阪の街もにわかに盛り上がり始めた。というニュースがあったけど、たしかにそのような空気感が出始めてる。で、そのような状況にいちばん戸惑ってるのは阪神と来月に統合を控えてる阪急だろうか。
関西の私鉄のライバル関係だった、阪急で阪神のセールをするなんて、昔では考えられなかったが、統合されたら阪急でも阪神優勝セールはやるだろうから。阪急にとっては、球団(阪急ブレーブス)を持っていた時代の1984年以来、24年ぶりの優勝セールになるらしい。
そして、阪神優勝で頭を抱えそうなのが大阪府警。
便乗したアホが道頓堀へ繰り出して大騒ぎするのは必死だろうから。
道頓堀川の水辺が整備されてるのでどこからでも飛び込めるし、携帯電話のワンセグが普及しているので、その場でテレビも見られるしね。どんな「大阪のバカ」が登場してネットで吊るし上げられるか楽しみではあるがな。
巨人対阪神。3連戦。首位攻防戦。色褪せていた「伝統の一戦」が見事に蘇った。
第一戦、阪9-8巨。
第二戦、阪2-1巨。
第三戦、阪9-8巨。阪神3連勝(チームは10連勝)で首位。
昔、アメリカの大統領(ルーズベルトだったかな?)が「野球でいちばん面白いのは8対7の試合である」と言ったのは有名な話だけれど、この巨人阪神戦では2試合も9対8の試合があった。8対7より1点多い分、ルーズベルトが面白いと言った試合よりも面白かった。数字は正直で、日本テレビが中継した第一戦の視聴率は18.5%。第二戦は25.2%(この試合を中継したのはNHK。瞬間は40%に近かった)第三戦は22.2%。(でも、こんな歴史的な試合でも日テレは途中で例のごとくブツ切りしてる。視聴者無視は今に始まったことじゃないけれど、もう、今のネットやCSや地デジのある時代にそれは自殺行為だということがわからないのだろうか。)
一時は12ゲームも離されて、もう今年は終わったと思われてたタイガースがついに首位に。
その結果に慌ててるのが地元大阪(兵庫)。
尼崎商店街では急遽パブリックビューイングを設置したり、阪神百貨店では優勝セールの打ち合わせが始まったとか、スポーツ新聞が売れ出したとか、居酒屋の売り上げが上がってきたとか、経済効果が表れてきたとか、「阪神勝ったな〜」というおっさんらの会話や挨拶も阪神絡みになってきたとか、大阪の街もにわかに盛り上がり始めた。というニュースがあったけど、たしかにそのような空気感が出始めてる。で、そのような状況にいちばん戸惑ってるのは阪神と来月に統合を控えてる阪急だろうか。
関西の私鉄のライバル関係だった、阪急で阪神のセールをするなんて、昔では考えられなかったが、統合されたら阪急でも阪神優勝セールはやるだろうから。阪急にとっては、球団(阪急ブレーブス)を持っていた時代の1984年以来、24年ぶりの優勝セールになるらしい。
そして、阪神優勝で頭を抱えそうなのが大阪府警。
便乗したアホが道頓堀へ繰り出して大騒ぎするのは必死だろうから。
道頓堀川の水辺が整備されてるのでどこからでも飛び込めるし、携帯電話のワンセグが普及しているので、その場でテレビも見られるしね。どんな「大阪のバカ」が登場してネットで吊るし上げられるか楽しみではあるがな。
2007.09.09
◆ドラマ版黒澤明『生きる』
テレビ朝日/黒澤明ドラマスペシャル第2弾
『生きる』
(映画版『生きる』)

雨が降ると水溜りとなり、異臭が漂い、蚊が発生するような不法投棄でゴミ置き場と化した地域の空き地の改善を求めて陳情にやって来る市民のことなんて考えず、仕事をよそへ回すこと。単純な印押し作業と、「何もしないことが仕事」の市役所の市民課の仕事。その課長である渡辺にガンが見つかる。しかも手遅れの。
ショックのあまり無断欠勤を繰り返し、ひょんなことで知り合ったチンピラ(北村一輝)に頼んで、500万を投じて最後の人生を楽しもうと、夜の街へ繰り出すも、そこには、彼を満足させるものはなかった。
部下だった女性(深田恭子)が転職し、おもちゃ工場に派遣され、単純労働だけれど、1時間で出来る仕事を1日でやるようなヌルイ市役所とは違い、厳しい条件の中、ぜんまい仕掛けのぬいぐるみの犬のおもちゃを作りながらも、生き生きと暮らしている姿に唖然とする。
課長はこの子の活気ある生き方に、自分の残りの人生を見つけ、その全てをつぎ込んで、不法投棄された空き地を公園にしようと役人を説得しながら役所内を駆けずり回る。
主人公の人生はそれまで何の意義もなく、妻に先立たれ男手ひとつで子どもを育ててきたけれど、息子夫婦(行き違いではあるが)にも見捨てられ、仕事は単調で退屈。生きがいなど何もない。それがガンで余命が幾ばくかになると、自暴自棄な生活の後、転職した部下だった女性に出会って、残りの人生の生き方を見つける。
課長がガンであること、公園作りに残りの人生の全てをかけてきたことが、息子にも職場の人にも分からないことになっていて、葬式で解明されていくというあらすじ。
自分自身の生活や環境とを照らし合わせながら、人生を考えさせてくれる数少ない作品だと思う。同じドラマ版でも昨日の『天国と地獄』よりはよく出来た。役所仕事は昔も今も同じだってことがこのドラマに皮肉な形で生きていたせいだろうか。
個人的には『生きる』はやっぱりどうしても黒澤明であり志村喬でないと・・・とうい思いがある。あまりにも強烈すぎて。ドラマ版の『生きる』を見て、テレビという制約の多い中でひとつの作品を作るっていうのは難しいなと思った。見ている自分がそう思うわけだから、制作者はなおさらだろう。時間の範囲や制作費の問題、タレントのブッキング、時代背景、そして何よりも黒澤作品というプレッシャー、途中に何度もCMが入るというハンディもある。画面の大きさや見る人の環境や偏見も関係するだろう。
主人公のお葬式の時、「俺だって、命が短いと知れば頑張るよ」的な事を、大野役の小野武彦が言って、皆が即座に同意するけど、その後に「本当にそうか?」という疑問が投げかけられ、一同下を向くシーンがあったけど、もし自分が余命何ヶ月と宣告されても、あんな生き方はできない気がした。どうせあと数日で死ぬのなら、麻薬を打ってみたいとか、有り金を全部使い切るとか、そんな思い切ったことをあれもこれもしてみたいと思うけれど、けっきょく何〜もしないような気がする。家でジ〜っとテレビを眺めてる。(たぶん)言うのは簡単、行うのは難しい。
不満があるとすれば、ラストシーンの雪の中でのブランコに揺られながら「恋せよ乙女」を歌う姿はあまりにも明るすぎ。鮮明すぎ。まぶしすぎ。あの笑顔は最後の仕事を行成し遂げた満足感の笑顔なのだろうか。もっと苦渋に満ちたものではなかろうかと思う。死への恐怖みたいな。志村喬と比較して見てしまうからかな。涙は出なかった。志村喬はあそこはこうだったとか、古い感傷に慕っていたのが正直なところだ。
もうぼくらの生きる時代は終わったのかもしれない。こういう映画は、リメイクの必要はなく(『天国と地獄』はまだ追い込める気がするが)例え語りが少なかったリ、不合理があったとしても、手を出せないような気がする。ただ、黒澤作品が古すぎて、鑑賞出来ない年代にはリメイクの意味はあるのかもしれない。黒澤&志村の『生きる』は,例えどれだけリメイクされようと,どれだけすばらしい『生きる』が生まれようと永遠に生き続けるであろう。
「この映画の主人公は死に直面して、はじめて過去の自分の無意味な生き方に気がつく。いや、これまで自分がまるで生きていなかったことに気がつくのである。そして残された僅かな期間を、あわてて立派に生きようとする。僕は、この人間の軽薄から生まれた悲劇をしみじみと描いてみたかったのである」・・・by黒澤明
この映画から、そのあと、これぞ黒澤映画といわれるような『七人の侍』『隠し砦の三悪人』『用心棒』『椿三十郎』『天国と地獄』とヒット作を連発させる。(織田裕二で『椿三十郎』はアリかなあ・・・)

どうせなら『七人の侍』のリメイクをしてほしいが、これは無理やろか・・・
『生きる』
(映画版『生きる』)

雨が降ると水溜りとなり、異臭が漂い、蚊が発生するような不法投棄でゴミ置き場と化した地域の空き地の改善を求めて陳情にやって来る市民のことなんて考えず、仕事をよそへ回すこと。単純な印押し作業と、「何もしないことが仕事」の市役所の市民課の仕事。その課長である渡辺にガンが見つかる。しかも手遅れの。
ショックのあまり無断欠勤を繰り返し、ひょんなことで知り合ったチンピラ(北村一輝)に頼んで、500万を投じて最後の人生を楽しもうと、夜の街へ繰り出すも、そこには、彼を満足させるものはなかった。
部下だった女性(深田恭子)が転職し、おもちゃ工場に派遣され、単純労働だけれど、1時間で出来る仕事を1日でやるようなヌルイ市役所とは違い、厳しい条件の中、ぜんまい仕掛けのぬいぐるみの犬のおもちゃを作りながらも、生き生きと暮らしている姿に唖然とする。
課長はこの子の活気ある生き方に、自分の残りの人生を見つけ、その全てをつぎ込んで、不法投棄された空き地を公園にしようと役人を説得しながら役所内を駆けずり回る。
主人公の人生はそれまで何の意義もなく、妻に先立たれ男手ひとつで子どもを育ててきたけれど、息子夫婦(行き違いではあるが)にも見捨てられ、仕事は単調で退屈。生きがいなど何もない。それがガンで余命が幾ばくかになると、自暴自棄な生活の後、転職した部下だった女性に出会って、残りの人生の生き方を見つける。
課長がガンであること、公園作りに残りの人生の全てをかけてきたことが、息子にも職場の人にも分からないことになっていて、葬式で解明されていくというあらすじ。
自分自身の生活や環境とを照らし合わせながら、人生を考えさせてくれる数少ない作品だと思う。同じドラマ版でも昨日の『天国と地獄』よりはよく出来た。役所仕事は昔も今も同じだってことがこのドラマに皮肉な形で生きていたせいだろうか。
個人的には『生きる』はやっぱりどうしても黒澤明であり志村喬でないと・・・とうい思いがある。あまりにも強烈すぎて。ドラマ版の『生きる』を見て、テレビという制約の多い中でひとつの作品を作るっていうのは難しいなと思った。見ている自分がそう思うわけだから、制作者はなおさらだろう。時間の範囲や制作費の問題、タレントのブッキング、時代背景、そして何よりも黒澤作品というプレッシャー、途中に何度もCMが入るというハンディもある。画面の大きさや見る人の環境や偏見も関係するだろう。
主人公のお葬式の時、「俺だって、命が短いと知れば頑張るよ」的な事を、大野役の小野武彦が言って、皆が即座に同意するけど、その後に「本当にそうか?」という疑問が投げかけられ、一同下を向くシーンがあったけど、もし自分が余命何ヶ月と宣告されても、あんな生き方はできない気がした。どうせあと数日で死ぬのなら、麻薬を打ってみたいとか、有り金を全部使い切るとか、そんな思い切ったことをあれもこれもしてみたいと思うけれど、けっきょく何〜もしないような気がする。家でジ〜っとテレビを眺めてる。(たぶん)言うのは簡単、行うのは難しい。
不満があるとすれば、ラストシーンの雪の中でのブランコに揺られながら「恋せよ乙女」を歌う姿はあまりにも明るすぎ。鮮明すぎ。まぶしすぎ。あの笑顔は最後の仕事を行成し遂げた満足感の笑顔なのだろうか。もっと苦渋に満ちたものではなかろうかと思う。死への恐怖みたいな。志村喬と比較して見てしまうからかな。涙は出なかった。志村喬はあそこはこうだったとか、古い感傷に慕っていたのが正直なところだ。
もうぼくらの生きる時代は終わったのかもしれない。こういう映画は、リメイクの必要はなく(『天国と地獄』はまだ追い込める気がするが)例え語りが少なかったリ、不合理があったとしても、手を出せないような気がする。ただ、黒澤作品が古すぎて、鑑賞出来ない年代にはリメイクの意味はあるのかもしれない。黒澤&志村の『生きる』は,例えどれだけリメイクされようと,どれだけすばらしい『生きる』が生まれようと永遠に生き続けるであろう。
「この映画の主人公は死に直面して、はじめて過去の自分の無意味な生き方に気がつく。いや、これまで自分がまるで生きていなかったことに気がつくのである。そして残された僅かな期間を、あわてて立派に生きようとする。僕は、この人間の軽薄から生まれた悲劇をしみじみと描いてみたかったのである」・・・by黒澤明
この映画から、そのあと、これぞ黒澤映画といわれるような『七人の侍』『隠し砦の三悪人』『用心棒』『椿三十郎』『天国と地獄』とヒット作を連発させる。(織田裕二で『椿三十郎』はアリかなあ・・・)

どうせなら『七人の侍』のリメイクをしてほしいが、これは無理やろか・・・
2007.09.08
◆ドラマ版黒澤明
来年で没後10年、そして生誕100年とメモリアルイヤーを間近に控え黒澤明監督にスポットが当たりだした。その第1弾として『天国と地獄』のリメイク版がテレビ放映された。

「天国と地獄」TV版、21世紀の小樽が舞台のナゼ(夕刊フジ)
舞台が横浜から小樽に変わってるのはともかく、当時と現在の時代設定に無理があるのではと見ていた。やっぱりどうしても、黒澤明監督の映画と比べてしまうと、がっかりしてしまう場面が多い。配役は豪華なのに平凡。期待する方が酷かも。
1部だけ映画とドラマ版の配役を比較してみると、
役名 映画 ドラマ
権藤金吾 三船敏郎 佐藤浩市
戸倉警部 仲代達矢 阿部寛
権藤伶子 香川京子 鈴木京香
河西 三橋達也 小澤征悦
田口 石山健二郎 伊武雅刀
青木 佐田豊 平田満
竹内 山崎努 妻夫木聡
こうして見ると、ドラマの方も決して見劣りしてないように思う。
主役のうちのひとり犯人役(竹内)の差でしょうか。
山崎努が表現した怪しさが妻夫木聡にはなかった?
さわやか過ぎて、ゲーム感覚で犯行をしているようにしか見えないので緊張感がまるでなし。
妻夫木はむしろ刑事役の方で出演した方がよかったのでは。
最後、妻夫木にヘロインを渡す女の存在感が分からなかった。
いきなり出て来て、あっさり捕まってしまったし。
いったい誰?妻夫木との関係は?
もうちょっとそのへんの背景が欲しいところ。
映画は白黒映画で、身代金を入れた鞄に細工して燃やしたら赤い煙が出るという背筋がぞくっとする有名なシーン(映画はそこだけカラーになる)があるんだけれど、残念ながらドラマではそのインパクトはなかった。
最後の犯人を追跡する場面はドリフのコントかと思った。さほど車の交通量も人口も多くなさそうな街であれだけ派手に警察が動きまわって、犯人が気がつかないなんて絶対変。夏は暑く、冬は寒い部屋から・・・という設定は苦しい。そもそも貧しいと言っている犯人が、授業料が高いというのが相場の医学部を出て研修医として病院に勤めている立場というのは、そんなに金銭的に困っているようには思えないので、どうも動機面に弱さを感じてしまう。
それとテレビ最大の問題は、やっぱりCM。
またインサートされるそのCMに出ているのが、このドラマの出演者ばっかり。さっきまで思いつめた表情をしていた佐藤浩市が、美味そうにビール飲んでプハ〜っとする気持ちよさそうな表情が度アップで出たかと思うと、次はこれまた佐藤浩市が運転する車のCM。まるで飲酒運転を促してるかのようなつなぎだった。妻夫木と吹石一恵が、携帯電話のコミカルなCMで共演していたりで全く興ざめてしまった。作品自体と全く関係ないところで、違和感を感じてしまうのはドラマとして決してプラスにはならないと思うがどうなんだろう。
『生きる』は今の時代でもうまくはまると思うが、どうかなあ・・・

「天国と地獄」TV版、21世紀の小樽が舞台のナゼ(夕刊フジ)
舞台が横浜から小樽に変わってるのはともかく、当時と現在の時代設定に無理があるのではと見ていた。やっぱりどうしても、黒澤明監督の映画と比べてしまうと、がっかりしてしまう場面が多い。配役は豪華なのに平凡。期待する方が酷かも。
1部だけ映画とドラマ版の配役を比較してみると、
役名 映画 ドラマ
権藤金吾 三船敏郎 佐藤浩市
戸倉警部 仲代達矢 阿部寛
権藤伶子 香川京子 鈴木京香
河西 三橋達也 小澤征悦
田口 石山健二郎 伊武雅刀
青木 佐田豊 平田満
竹内 山崎努 妻夫木聡
こうして見ると、ドラマの方も決して見劣りしてないように思う。
主役のうちのひとり犯人役(竹内)の差でしょうか。
山崎努が表現した怪しさが妻夫木聡にはなかった?
さわやか過ぎて、ゲーム感覚で犯行をしているようにしか見えないので緊張感がまるでなし。
妻夫木はむしろ刑事役の方で出演した方がよかったのでは。
最後、妻夫木にヘロインを渡す女の存在感が分からなかった。
いきなり出て来て、あっさり捕まってしまったし。
いったい誰?妻夫木との関係は?
もうちょっとそのへんの背景が欲しいところ。
映画は白黒映画で、身代金を入れた鞄に細工して燃やしたら赤い煙が出るという背筋がぞくっとする有名なシーン(映画はそこだけカラーになる)があるんだけれど、残念ながらドラマではそのインパクトはなかった。
最後の犯人を追跡する場面はドリフのコントかと思った。さほど車の交通量も人口も多くなさそうな街であれだけ派手に警察が動きまわって、犯人が気がつかないなんて絶対変。夏は暑く、冬は寒い部屋から・・・という設定は苦しい。そもそも貧しいと言っている犯人が、授業料が高いというのが相場の医学部を出て研修医として病院に勤めている立場というのは、そんなに金銭的に困っているようには思えないので、どうも動機面に弱さを感じてしまう。
それとテレビ最大の問題は、やっぱりCM。
またインサートされるそのCMに出ているのが、このドラマの出演者ばっかり。さっきまで思いつめた表情をしていた佐藤浩市が、美味そうにビール飲んでプハ〜っとする気持ちよさそうな表情が度アップで出たかと思うと、次はこれまた佐藤浩市が運転する車のCM。まるで飲酒運転を促してるかのようなつなぎだった。妻夫木と吹石一恵が、携帯電話のコミカルなCMで共演していたりで全く興ざめてしまった。作品自体と全く関係ないところで、違和感を感じてしまうのはドラマとして決してプラスにはならないと思うがどうなんだろう。
『生きる』は今の時代でもうまくはまると思うが、どうかなあ・・・
2007.09.07
◆いつか泊まってやる。待っちょれよザ・ペニンシュラ東京
東京へ。
何件か打ち合わせした後、F社で吉本興業の中村くんとバッタリ。
7月に「ですよ」を連れて上関の水軍祭りに営業で行った話などいろいろ。
吉本での仕事はそれが最後だったらしい。
今は東京に出てきて三宅裕司主宰の劇団スーパーエキセントリックシアターを中心に舞監の助手をしているという。
小島よしおの「あ〜下手こいた〜」「そんなの関係ねえ!」「おっぱっぴー」が生まれる前のネタを聞いた。
この世の中にあり得ない設定を語り、最後は「そんなのありゃしねえ〜」と言って「おっぺけぺ〜」で締めるバージンで、もうひとつは、何か小話をした後に、会場がシーンとなって受けなかったことを想定して「あ〜春が来た」と手拍子をとり、最後は「おっしゃまんべ〜」と意味もなくかぶせるもの。
3年前のネタだそうです。
先日開業したばかりの「ザ・ペニンシュラ東京」へ

外から眺めただけ〜。>< 今日も日帰りですわいっ


建物は日本の「燈籠」をイメージしているらしい。ケっ
内装も「和」だそうな。ペニンシュラよ、おまえもかいっ
何件か打ち合わせした後、F社で吉本興業の中村くんとバッタリ。
7月に「ですよ」を連れて上関の水軍祭りに営業で行った話などいろいろ。
吉本での仕事はそれが最後だったらしい。
今は東京に出てきて三宅裕司主宰の劇団スーパーエキセントリックシアターを中心に舞監の助手をしているという。
小島よしおの「あ〜下手こいた〜」「そんなの関係ねえ!」「おっぱっぴー」が生まれる前のネタを聞いた。
この世の中にあり得ない設定を語り、最後は「そんなのありゃしねえ〜」と言って「おっぺけぺ〜」で締めるバージンで、もうひとつは、何か小話をした後に、会場がシーンとなって受けなかったことを想定して「あ〜春が来た」と手拍子をとり、最後は「おっしゃまんべ〜」と意味もなくかぶせるもの。
3年前のネタだそうです。
先日開業したばかりの「ザ・ペニンシュラ東京」へ

外から眺めただけ〜。>< 今日も日帰りですわいっ


建物は日本の「燈籠」をイメージしているらしい。ケっ
内装も「和」だそうな。ペニンシュラよ、おまえもかいっ
2007.09.06
◆秋の大阪はイベントが盛りだくさんです

秋の大阪、矢継ぎ早に行われるフェスティバルをデザインされた形で編集、発信することで、こんなにも多くのイベントが行なわれていることを多くの人に伝え、それらのイベントが総体として大阪という街の無形資産としての魅力を形成するようになることをイメージした形のひとつとして仕上げた「水都大阪・フェスティバルガイドブック」が出来上がりました。
詳しくはこちらで→21blog
富士フイルムフォトサロン・大阪では建築写真家の巡回展が開催されます(9/7〜13)
2007.09.05
◆♪メーン
昨日の『リンカーン』は久しぶりにちょっとウルルンときた。
ダウンタウン司会で旬な芸人さんいっぱい集めてやたら制作費ばかり使ってる割には意外におもしろくない番組だけど、「ウルルン滞在記」企画は意外に面白い。過去にギャルサーにバナナマン・日村、ゲイバンドにFUJIWARA(いま流行の「どんだけ〜」という言葉はここで生まれた)そして3回目はラッパーに中川家兄の剛(小さい方)。ツボがおかしい。

多少演出の範囲以内というヤラセがあるにしても(そんなのはどうでもよくなる)「かんばろうぜメーン」とか「お前ディスってんのか?」とか面白い言葉が出てきて何か笑える。(でも見た人しかわかんないメーン) 用途がいまいち分からんが、「メーン」とか「ディスる」はヒップホップ用語らしい。※『ディス』とはディスリスペクトの略。(けなしたり、侮辱、軽蔑する事)「どんだけ〜」の次は「ディスる」が流行る?
ずっとディスられてた剛渾身のラップ。
エミネムが乗り移ったみたいだ。
俺の生まれた町 HOOD大阪
親父もお袋も 何考えてた
無い計画性 貧乏な家
金がねぇのに 俺が出来ちまって
ばぁちゃんと暮らした家は 三畳
風呂、便所無しボロボロの 天井
玄関で水浴びる 日常
常に思ってたやってやる 畜生
俺を襲ったパニック 症候群
と、えぐさなら D.Oいい勝負
今回出会った 練馬のラッパー
最初は思った 練マジバカ
今じゃ最高の ダチばっか
聞こえっかHOMIES WE ARE 練マザファッカー
ビッグマネつかむ GETる 中川家
YOU KNOW? 五丁目の犬の鳴きまね ワォ〜んっ
中川家の兄ちゃん、やるときゃやるやん。
ダウンタウン司会で旬な芸人さんいっぱい集めてやたら制作費ばかり使ってる割には意外におもしろくない番組だけど、「ウルルン滞在記」企画は意外に面白い。過去にギャルサーにバナナマン・日村、ゲイバンドにFUJIWARA(いま流行の「どんだけ〜」という言葉はここで生まれた)そして3回目はラッパーに中川家兄の剛(小さい方)。ツボがおかしい。

多少演出の範囲以内というヤラセがあるにしても(そんなのはどうでもよくなる)「かんばろうぜメーン」とか「お前ディスってんのか?」とか面白い言葉が出てきて何か笑える。(でも見た人しかわかんないメーン) 用途がいまいち分からんが、「メーン」とか「ディスる」はヒップホップ用語らしい。※『ディス』とはディスリスペクトの略。(けなしたり、侮辱、軽蔑する事)「どんだけ〜」の次は「ディスる」が流行る?
ずっとディスられてた剛渾身のラップ。
エミネムが乗り移ったみたいだ。
俺の生まれた町 HOOD大阪
親父もお袋も 何考えてた
無い計画性 貧乏な家
金がねぇのに 俺が出来ちまって
ばぁちゃんと暮らした家は 三畳
風呂、便所無しボロボロの 天井
玄関で水浴びる 日常
常に思ってたやってやる 畜生
俺を襲ったパニック 症候群
と、えぐさなら D.Oいい勝負
今回出会った 練馬のラッパー
最初は思った 練マジバカ
今じゃ最高の ダチばっか
聞こえっかHOMIES WE ARE 練マザファッカー
ビッグマネつかむ GETる 中川家
YOU KNOW? 五丁目の犬の鳴きまね ワォ〜んっ
中川家の兄ちゃん、やるときゃやるやん。
2007.09.04
◆パンの本
9月。(しかももう4日も過ぎてちょるやん)今日はじめて気がついたーー;
え〜いつの間に・・・
秋を謳った広告やコピーが目立つようになったけれど、秋の気配は微塵も感じんが。
大阪暑いちゅうねん。いつまで暑いねん。夏の甲子園が開幕したくらいの空気感。
本屋に寄ったらこんな本があって、

もうちょっと涼しくなったらパン屋さん巡りでもしたいなあ・・・
と思う今日この頃。
え〜いつの間に・・・
秋を謳った広告やコピーが目立つようになったけれど、秋の気配は微塵も感じんが。
大阪暑いちゅうねん。いつまで暑いねん。夏の甲子園が開幕したくらいの空気感。
本屋に寄ったらこんな本があって、

もうちょっと涼しくなったらパン屋さん巡りでもしたいなあ・・・
と思う今日この頃。
2007.09.03
◆住居喪失不安定就労者
不思議なもんで、あれだけバタバタした世界陸上も終わってみれば一抹の寂しさが募る。
競技は終わったけれど、各国の記者さんたちはこれからが大変。
プレスルームはそれぞれ本国へ送る原稿の執筆の真っ最中。

ワタクシもこの中に混じって、チョッチョッとパソコンなんぞいじってると、なんかスゲ〜国際的なジャーナリストになったかのよう。(≧∀≦)ノ))
外国の人はとにかく甘いものが好きですねえ。
それとコーラ。よく飲みます。
寿司を食べに行ってもコーラ、焼き肉屋でもコーラ。なんでもコーラ。
日本人なら水やお茶をのむところがほとんどコーラ。
彼らに一番人気だったスポットはネットカフェでした。
日本では決まった住居を失い、24時間営業のネットカフェに寝泊まりしながら仕事に出かけるワーキングプアの現状として「ネットカフェ難民」が社会問題になってると言ったら、両手をすくい上げるようなポーズをしてアンビリーバボーと外人特有のリアクション。豊かな日本でもそんなことあるのか、と呆れてるのかと思ったら、うちの国だったらそんな長時間、格安で寝泊まりしてしまうような客単価の安い客だったら間違いなくつまみ出される。でも、日本はまっとうな客として遇しているなんて素晴らしいと妙に感心していた。そっちのアンビリーバボーかいっ。真逆な反応にこっちがびっくり。
そういえば、「ネットカフェ難民」という言葉が差別的だとして、(たしかに「ネットカフェ」というカタカナ言葉の語感ゆえ「難民」という大きな言葉が逆にパロディのように伝わってしまうせいか、どこかプー太郎っぽい連中のことか?」的な切実さが共有されていないような響きを覚える。「ファミレス難民」「マック難民」然り。業界にしてみればネガティブなイメージが定着するのは避けたいとこだろう)今後は、「住居喪失不安定就労者」と言い換えるそうな。英語でなんて言えばいいんだろう。
競技は終わったけれど、各国の記者さんたちはこれからが大変。
プレスルームはそれぞれ本国へ送る原稿の執筆の真っ最中。

ワタクシもこの中に混じって、チョッチョッとパソコンなんぞいじってると、なんかスゲ〜国際的なジャーナリストになったかのよう。(≧∀≦)ノ))
外国の人はとにかく甘いものが好きですねえ。
それとコーラ。よく飲みます。
寿司を食べに行ってもコーラ、焼き肉屋でもコーラ。なんでもコーラ。
日本人なら水やお茶をのむところがほとんどコーラ。
彼らに一番人気だったスポットはネットカフェでした。
日本では決まった住居を失い、24時間営業のネットカフェに寝泊まりしながら仕事に出かけるワーキングプアの現状として「ネットカフェ難民」が社会問題になってると言ったら、両手をすくい上げるようなポーズをしてアンビリーバボーと外人特有のリアクション。豊かな日本でもそんなことあるのか、と呆れてるのかと思ったら、うちの国だったらそんな長時間、格安で寝泊まりしてしまうような客単価の安い客だったら間違いなくつまみ出される。でも、日本はまっとうな客として遇しているなんて素晴らしいと妙に感心していた。そっちのアンビリーバボーかいっ。真逆な反応にこっちがびっくり。
そういえば、「ネットカフェ難民」という言葉が差別的だとして、(たしかに「ネットカフェ」というカタカナ言葉の語感ゆえ「難民」という大きな言葉が逆にパロディのように伝わってしまうせいか、どこかプー太郎っぽい連中のことか?」的な切実さが共有されていないような響きを覚える。「ファミレス難民」「マック難民」然り。業界にしてみればネガティブなイメージが定着するのは避けたいとこだろう)今後は、「住居喪失不安定就労者」と言い換えるそうな。英語でなんて言えばいいんだろう。
2007.09.02
◆終わりよければすべてよし
世界陸上が閉幕しました。
土佐玲子のマラソン銅メダルで開催国のメダルゼロの赤っ恥危機はなんとか免れたけれど、それと、密かに応援していた嶋原清子選手は大島郡(周防大島)出身で祝島にも何度か来られたことがあります。(たしかそのときの写真があるので今探してます)6位に入賞。67億分の6位、スゲ〜っ
フィナーレは大阪らしく(←無理があります)盆踊り・・・
■閉会式で盆踊り? 世界陸上(sportsnavi)

本来はこの輪の中に選手が入っていってみんないっしょに大盆踊り大会・・・・・
めでたしめでたし・・・となるハズだったけれど、選手たちは唖然呆然。

どうしたらいいのかわからずそそくさと帰って行きました。
終わりよければすべてよしとはいかなかったようで。
(閉会式は下手な演出はせず、PL級の花火を度派手に打ち上げとけ)
表立っては食中毒、誘導ミス、警備会社変更、宿泊予約トラブル、日本選手成績不振、暑さ、空席の目立つスタンド、市職員のやる気の無さ、ミーハーボランティアの態度、とまあいろいろあったけれど、これほどの規模の世界大会ともなると、それぐらいのトラブルや混乱はどこも同じだと思う。大阪だけがダメだってことじゃない(と思いいたい)。選手たちはあまり気にしてはいないどころか、気さくでフレンドリーで親切で正直で清潔で食べ物が美味しいと意外にも大阪の印象はずい分よかったようです。
ただ、大阪の暑さには一様に皆驚いていました。


弁当ぐらいもちょっと世界陸上らしくキャラ弁ほど凝らなくてもいいから、楽天のマー君弁当レベルぐらいまで何か工夫してほしかったなあ。
土佐玲子のマラソン銅メダルで開催国のメダルゼロの
フィナーレは大阪らしく(←無理があります)盆踊り・・・
■閉会式で盆踊り? 世界陸上(sportsnavi)

本来はこの輪の中に選手が入っていってみんないっしょに大盆踊り大会・・・・・
めでたしめでたし・・・となるハズだったけれど、選手たちは唖然呆然。

どうしたらいいのかわからずそそくさと帰って行きました。
終わりよければすべてよしとはいかなかったようで。
(閉会式は下手な演出はせず、PL級の花火を度派手に打ち上げとけ)
表立っては食中毒、誘導ミス、警備会社変更、宿泊予約トラブル、日本選手成績不振、暑さ、空席の目立つスタンド、市職員のやる気の無さ、ミーハーボランティアの態度、とまあいろいろあったけれど、これほどの規模の世界大会ともなると、それぐらいのトラブルや混乱はどこも同じだと思う。大阪だけがダメだってことじゃない(と思いいたい)。選手たちはあまり気にしてはいないどころか、気さくでフレンドリーで親切で正直で清潔で食べ物が美味しいと意外にも大阪の印象はずい分よかったようです。
ただ、大阪の暑さには一様に皆驚いていました。


弁当ぐらいもちょっと世界陸上らしくキャラ弁ほど凝らなくてもいいから、楽天のマー君弁当レベルぐらいまで何か工夫してほしかったなあ。
2007.09.01
◆お前に言われんでも分かっとる

2007/9/1/広島/前田智徳/2000本安打達成!
前日の阪神戦で2000本安打にあと1本と迫っていたので、今日、地元市民球場で達成すると思ってCS放送の広島-中日戦を録画しておいた。記録の達成は帰宅途中たまたま通りかかったタクシー会社のビルの電光掲示板に流れていたニュース速報で知って、家に帰ってさっき再生して見た。
最初の打席であっさりヒットを打ったと思ったら、セカンド荒木のファインプレイに阻まれてアウト。
第2打席はレフトフライ。
第3打席はセカンドゴロ。
第4打席もセカンドゴロ。
その第4打席が終わったのが7回の裏で最終打者。
しかも試合は負けてる。次の第5打席が回るにはヒットなり死四球なり相手のエラーが必要で前田に回すまで打者8人が繋がなくてはならない。中日は勝ちパターンなので中継ぎエースの岡本を投入してきて、そのピッチャーから8人が繋ぐなんて今のカープのチーム力からいって奇跡に近い。今日の2000本安打達成は無理かと思っていたら、なんということか、その奇跡が起きてしまった。
8回裏。
フォアボールで6番栗原が出塁。7番広瀬が3塁線へのバント。
これが成功して1アウト2塁。8番石原に代打森笠がレフト前に落として3塁1塁に。
そして9番ピッチャーのところへ赤ゴジラ嶋の登場。
初球を振りぬいた打球はレフトスタンドに消えていった。逆転3ラン。
試合は広島がひっくり返したけれど、これにより必然的に九回裏はなくなった。
アウトカウントは2つ。前田までの打席がまだ遠い。あと4人の打者がいる。
どうせなら同点にしてほしかった。同点なら延長で前田まで回るから。
いつものカープ打線ならそれであっさり終了したかもしれないが今日はいつもとは違う。
そのあとさらに1番梵が四球で出塁すると2番東出がレフト前に流し打って1アウト1塁3塁。
3番アレックスは内野ゴロに倒れてツーアウト。
あとひとり。
今日ホームランを打っている4番新井だ。
新井が繋げば前田に回る・・・。
この試合、いちばん緊張していたのは新井だったかもしれない。
打席に立った新井はテレビ画面からも伝わるくらいガチガチだった。
が、ここで野球の神様が舞い降りた。
ストライクさえ投げていれば簡単に打ち取れていたのに、中日のピッチャーも市民球場の尋常じゃない雰囲気にプレッシャーを感じたのか、新井にフォアボール与えてしまう。ツーアウト満塁。バッター前田がコールされると、スタンドは総立ちで歓喜の渦。耳をつんざくような大歓声。そのボルテージは甲子園さえも上回っていたと思う。(世界陸上に分けてやってほしい)興奮が最高潮に達したところでゆっくりと左打席に入る前田。
初球ボール。
2球目はあわや顔面デットボールかというシーン球場全体にどよめきが。
そして運命の3球目。真ん中やや内角寄りのストレートを前田らしい芸術的なバッティングで弾き返す。打球は糸を引いたようにライト前に。
見事2000本安打達成の瞬間だ。
市民球場は前田コール一色だった。
これほど漫画みたいなドラマチックな展開はないだろう。
打者8人が前田に繋ぐため一丸となり今季最高試合ともいえる逆転劇を繰り広げたのだ。
まさにこれぞ広島カープが掲げてるキャッチフレーズ「ALL−IN」そのもの
これでまたひとつ前田伝説が加わった。
ちなみに過去の前田語録(ざっと覚えのあるとこで)
→ホームランを打ってヒーローインタビューを受けた時に平然と「当たり損ね」と発言
→甲子園熊本大会決勝で相手投手が敬遠しようとしたところ「勝負せん かい」と勝負させてその打席でホームラン
→高校3年生の甲子園。センター前ヒットを放ったが、自分の打った打球 に納得できず守備につくことを拒否した
→速球投手が相手の場合はわざと狙ってテキサスヒット
→自分のエラーで北別府の勝利投手の権利を失ったが8回に決勝点のホー ムランを打った。でも、ヒーローインタビューは拒否。「あの日、自 分は負けたんです」と語る
→あるインタビューで「自分で納得できる打球を打ったことがあるか」 と問われ「ファウルならあります」と答えたこともある
→イチローについて「あんまり内野安打は打って欲しくないですね」
→アキレス腱が切れたとき「いっその事、もう片方も切れてくれたらバ ランスがよくなるのに」と発言
→「俺の野球人生は終わった」
→「前田智徳という打者はもう死にました」
→「プレーしているのは僕じゃなく、僕の弟です」
→マスコミ記者から「ライバルの新庄をどう思いますか?」と聞かれて 「あんなヤツはライバルじゃねぇ」と言った
→「がんばって」と声をかけた女性ファンに対し、「お前に言われんで も分かっとる!」
この試合を球場で見ていた人が羨ましい。
動画(YuoTube)はUrauraNewsにUPしています。
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